春風にのせて

メタ認識技術を活用した新しいライフスタイルをお届けします

アイスランドの思い出

ご訪問いただきありがとうございます。

 

一度行き、いつかもう一度行きたい国、アイスランドについての旅行記です。ちゃんと書きたいと思っていたので備忘録も兼ねて。

f:id:spring33:20171102174524j:plain

アイスランドの街並み。北欧のテイストで、とってもかわゆい。


アイスランドに行ったのは2012年9月のこと。もう5年になります。

 

アイスランドってどこにあるかわかりますか?大西洋の北部の島で、アメリカ大陸とユーラシア大陸の間にあります。日本から行こうと思うと旅費も時間もかかるので、結構レアな国だと思います。この5年、私も行った!という人にまだ出会えていません。

 

アイスランド - Wikipedia

 

イギリスに1月ほど滞在していたときに、友人に誘われ、週末を利用して2泊3日で旅行しました。金曜日の夜に滞在地ケンブリッジからロンドンへ移動し、国際線飛行機にてアイスランド首都レイキャビークへ。3時間ほどのフライトです。

 

どきどき初めての外国から外国への一人旅

 

一緒に行こうと私を誘った友人は、私が行く前日にすでにアイスランド入りしてしまいました。(一緒に行こうって言ったのに。涙)このため、一人で宿泊先のホテルまで行くことに。

 

片言の英語で、外国to外国という旅はなかなかのチャレンジ。夜、一人でレイキャビーク空港からホテルへのバスを乗っている時には、「本当に着けるの!?」とひやひや。

 

f:id:spring33:20171102174805j:plain

ヒースロー空港からレイキャビーク空港へ。

 

アイスランドは、とても安全で、英語が通じる国です。だから不慣れな女性一人旅でもできたんだなぁと思います。街のみなさんとっても親切でした。旅の間に怖い思いをすることはありませんでした。

 

f:id:spring33:20171102174614j:plain

 滞在のホテル。

f:id:spring33:20171102174911j:plain

朝食、シンプルです。すいかもありました!

 

とにかく自然が豊か

 

アイスランドは豊かな自然がたくさんある国です。都市部を少し離れるととにかく自然しかない!デイツアーで主要なところをめぐりました。

 

f:id:spring33:20171102175106j:plain

 グトルフォスの滝

f:id:spring33:20171102175648j:plain

シンクヴェトリル国立公園

f:id:spring33:20171102175841j:plain

シンクヴェトリル国立公園

温泉もあったよ

 

火山の国で、島の真ん中を縦に大陸プレートが走っているため、地震も多く、温泉もあります。温泉施設、ブルーラグーンへ。温泉は熱々ではない温度で、ミルキーブルーのお湯。シリカ泥マスクも楽しみました。外国で入る温泉。楽しかった!

 

f:id:spring33:20171102175931j:plain

中ではあまり撮れなかったので、雰囲気だけ。

詳細はこちらがよいですー!

www.bluelagoon.com

乗馬もしたよ

 

体験乗馬ツアーに行きました。アイスランド・ホースという固有種とのことです。お馬ちゃんに乗って、普通の道を歩いていきます。何気にびびりました。列をなして、20頭くらいのお馬さんが観光客を乗せて、公園ではなく普通の土地を、川も越えながら、観光客同士の会話も特になく(みんな必死)、とにかく歩く。結構シュールな光景です。

 

お馬ちゃん、とてもよく調教されてるんでしょう。観光客の乗馬の腕はおかまいなしに、どんどん歩いていきます。心なしか目が死んでたような。。

 

この乗馬、実は、新鮮で楽しい!!と思ったのは前半だけでした。1時間半くらいほど、ずーっとひたすら乗り続けるので、お尻が痛いのと、腹筋が疲れて。。途中で降りることもできないので、ひたすら耐えていました。お馬さんありがとう。

 

私の前を歩いていた、デブのおじさんを乗せたお馬さんは、途中で暴れてました。そりゃ我慢もできなくなるよな~と同情しました。

 

f:id:spring33:20171102174250j:plain

かわいいけど疲れてる

 

f:id:spring33:20171102174331j:plain

シュールな光景

 

f:id:spring33:20171102174402j:plain

ジャブジャブ川も渡っていきます。見てのとおり、普通の道をどんどん行きます。

 

自然エネルギーの国

アイスランドはエネルギーの国として有名です。人口が33万人と小規模だからできるという側面もありますが、自然との共存モデル参考になりますね。 

1980年代から再生可能エネルギー発電への切り替えを推し進め、エネルギー政策先進国として世界から注目を浴びている。現在では国内の電力供給の約80%を水力、約20%を地熱から得ており、火力原子力発電所は一切ない。

アイスランド - Wikipedia

デイツアーのバスも地熱発電所の前を通っていきましたよ。

 

f:id:spring33:20171102180259j:plain

地熱発電所 

 

f:id:spring33:20171102180506j:plain

間欠泉①噴き出す前。

 

f:id:spring33:20171102180602j:plain

間欠泉②噴き出した瞬間。下に人が写ってます。すごい高さ!

 

滝や間欠泉など、本当にたくさんの自然のエネルギーに囲まれた国です。

 

アイスランドで登山!?

 

ところで、今回のアイスランド行きの発端は、一緒に行った友人が、日本で友達になったというアイスランド人の子がいたからです。彼はロンドン在住なのですが、その彼が一時帰国するからぜひおいでと誘われたのでした。

 

彼の家に遊びに行ったところ、お父さんが毎週登っているという登山をすることに。まさかアイスランドで登山をすることになるとは‥。一応スニーカーでも登れるコースはありましたが、なかなかしんどかったです。

 

4人で行ったのですが、私が一番体力がなかったのです。休憩のたびに、進むかどうか引き返すかどうかを"It depends on you."(あなた次第よ)と言われつづけ(若干圧をかけられ)、「・・・あと少しならがんばる。」となんとか頂上まで行きました!

 

f:id:spring33:20171102180854j:plain

登る。いい天気だったなー

f:id:spring33:20171102180924j:plain

さらに登る。最後尾でがんばってます。

 

f:id:spring33:20171102181220j:plain

着いたー!!!頂上からの絶景。引き返さなくてよかったー!!

 

f:id:spring33:20171102181309j:plain

 おじいちゃん2人で眺める素敵な光景。

アイスランド人の国民性

 

一緒に登山をした友人家族も含めて感じたことですが、島=国土の島国であること、人口が33万人と少ないこと、あと、地震や火山など自然が厳しいことなどから、シャイで控えめな方が多いと感じました。そしてとても親切です。外国人といえば、積極的で自己主張が強いと思い込んでいた当時の私にとっては、とても新鮮でした。

 

なんだか、日本人の気質と似ている面も多いなぁと思い、遠く離れたヨーロッパの国ですが、とても身近に感じました。気候が国民性に与える影響はとても大きいのでしょう。

 

f:id:spring33:20171102181446j:plain

 

まとめ

自然をいっぱい楽しめるアイスランド物価が高いことを除けば、安全で英語圏なので、とってもおすすめです。

 

思い返すと、この旅行でアイスランドに行ったことによって、世界の色々な国を見てみたい!という思いがますます強くなりました。その土地の文化、気候、歴史など環境すべてがその国の人々をつくる要素になっていたからです。そして行ってみて話してみないとわからない発見が盛りだくさん。

 

はるか遠い国に接したからこそ、それぞれの国の文化を活かしあいながら、ともに活躍できる社会を作りたい思いました。視野を広げてさまざまな人と接することはとても大切なことですね!

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

■イチオシ!観光が学びになる感動ツアーです

twitter.com

納豆が食べられるようになった!嫌いな食べ物克服法

ご訪問いただきありがとうございます。

 

皆さんにとってどうしても嫌いな食べ物ってありますか?パクチー、セロリ、なまこ、ホヤ、世の中には嫌われ者になりがちな食べ物ありますよね。

私は納豆が食べられませんでした~。

 

食わず嫌いではなくて、結構何回もチャレンジしてもだめで。テレビで納豆特集がされるたびに「3個100円ちょっとでこんなに健康になれるものを食べられないなんて、損している気がする!!!」と思って、1年に1回くらいはトライしてました。

 

が、おいしくない。おいしくないものはおいしくない。むしろ、まずい。梅を入れたりマヨネーズとあえたり、納豆の味を和らげる方法を試してみるものの、やっぱりまずい。そんなこんなで嫌いな食べ物=納豆、という生活をずっと続けておりました。

 

食べられるようになったきっかけ

 

とある方法で食べられるようになりました。しかもそのまま素で。

 

ある時、気づいたのです。

 

「私、納豆がまずいっていう観点に固定されてる。」と。

 

・そもそも、納豆=まずいという判断基準が私にはある。
・目の前の納豆を見て、すでに「きっとまずいだろうなぁ」とイメージしている。
・納豆食べる。
・納豆の味を、やっぱりまずい!!と認識する。

 

この繰り返しにより、どんどん納豆=まずい、という考えの走る道が強固に!!!

 

そもそも。

 

ほかのおかずを食べるとき、例えば味噌汁とか。「お味噌汁まずそうだなぁ~」って思って食べたりしないですよね。「おいしそうだなぁ~」はありますけどね。

 

まず味をあじわって、「あ、おいしい。」とか「あ、いまいち。」とか。おいしいお味噌汁とまずいお味噌汁がある世界。どっちの確率もある世界。

 

でも、私にとって納豆は、「100%まずいんだ」と決めつけている世界

なんだか、それって、、、、もったいない、、、、

 

がんばってトライしていたときも、「本当はまずい納豆をがんばって食べている私」なだけで、「納豆がおいしいかもしれない」なんて微塵も思ってなかったんです。「おいしくなったらいいけど、無理だろうなぁ。」と無意識に決めつけてたんですね。

 

それに気づいたことにまずびっくり。

 

というわけで、いったん、納豆=まずいという過去のイメージを捨ててみました。いったん納豆をそのまま単純に食べてみようと思ったわけです。

 

そしたら。

 

「あれ??ふつうに食べられる。まずくない。ふつうのおかずだ」と思ったんです。ぎょぎょ。

 

そして、食べてるうちに「ふーむ、これはこれで悪くないな」と思い出し、そんな感じで何回か食べてるうちに、「納豆って、、おいしい!!!」になったんです。

 

すごい変化。。

 

もちろん、納豆を食べる気分じゃないときもありますが、それは他の食材も同じことなんです。

 

何が起こったかのまとめ


あらためて、まとめてみます。

 

なぜ変化を起こせたか?

 

認識のメカニズムを自分でわかるようになった=自分の思い込みの外に出た=手放せる自分になった、ということなのです。

 

人間の脳機能というのは、どうしても過去のイメージとつなげて認識しているようになっています。特に負のイメージの思い込みは強烈です。

 

でも、観点が固定されているのはとてももったいないこと。自分で自分の可能性を狭めてしまっているんですね。

 

手放して、出会い直しをすると、本当に可能性が広がるんだなぁ~~~

 

これって、人間関係も一緒だなと思いました。過去のイメージで苦手な人だと思って出会っていたら、そりゃやっぱり苦手だった、となるんですよね。友人も仕事のクライアントも。

 

苦手なものをどんどん手放して、いつも新鮮に出会って、わくわくする毎日が過ごせたら、とっても幸せだなー!!と思いました。


以上、納豆で真理を活用する道を発見したお話でした。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

f:id:spring33:20171102150333j:plain

感動のメカニズムとは!?HITOTSU学公開講座~新シリーズ『感動革命』~

ご訪問いただきありがとうございます。

 

「感動」

 

「感動」にどのようなイメージをお持ちでしょうか??
感動したーーーと思うときはどのような場面でしょうか?

 

感情が動くと書いて、感動。

動きを感じると書いて、感動。

 

イメージは人それぞれだと思うのですが、私は『動きを感じる』がしっくりくるなぁと思います。

 

私の感動のイメージは、何か熱い意志が腹の底からわきあがってきて、それが涙であったり喜びであったり笑顔であったり、何らかのoutputが生まれている感じ。

 

反対に無感動のイメージとしては、マンネリ・固定なんかがぴったり来ます。

 

実は私、、、感動大好き!!!!(^o^)

 

・・・実はもなにも、他のエントリー記事読んでもらえば熱量が伝わりますかね、はい。

 

そんな感動のメカニズムがわかってしまう!!という公開講座が、9月9日から3回シリーズで開催されます。

シリーズ名は『感動革命』

 

認識の変化から、感動の変化、コミュニケーションの変化が生まれるメカニズムを語るとのことです。感動屋さんの方も、そうでもないよって方も、とっても興味深い内容になると思います。ぜひお気軽に遊びに来てくださいね。

 

私もスタッフとして参加します。今からとっても楽しみです!!!←すでに感動している

 

f:id:spring33:20170816164905j:plain

開催日程 : HITOTSU学公開講座

日時:
第132回 2017年 9月 9日(土) 417号室
第133回 2017年 10月14日(土) 417号室
第134回 2017年 11月19日(日) 417号室
場所:
国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟(地図)

時間:受付開始 18:15
   開始 18:40~21:30 終了
受講料:2000円、資料代:300円(任意)
主催:NPO法人PBLS
協力・協賛:NR JAPAN(株)

演劇「流れる雲よ2017~未来より特攻隊へ愛を込めて」は本当に凄い。

ご訪問いただきありがとうございます。

 

流れる雲よ~未来より特攻隊へ愛を込めて』

<演劇集団アトリエッジ> ~2017年8月20日東京千秋楽公演

 

f:id:spring33:20170821120705j:plain

 

 

昨年に引き続き2回目の観劇です。

もともと知人のおすすめで昨年来て、「本当にすごい!!!!!」と大号泣・大感動・大興奮。そのとき、来年はもっとたくさんの人を連れてきたい!と誓いました。

 

前回は3人で、今回は12人で。今回も、大号泣・大感動。

 

終わったあとも飲みながらみんなでシェア会をして、とても濃い時間を過ごすことができました。

 

お話の概要 

 

72年前の太平洋戦争末期の特攻基地で、
突然ラジオから2017年の未来からの不思議な放送が聞こえてくる。
そこで、1945年夏に日本が負けることを知った特攻隊員達は動揺する。


なぜ、自分たちは死を選ぶのか…?
特攻命令が下った夜、ラジオの神様は粋な計らいを魅せるのだった。

 

演劇集団アトリエッジOfficial Site | トップ

感想(ネタバレあります)

 

この演劇の最も心打たれるところは、過去と今をつなげて、今を生きる私たちの生き方に問いかけをしてくれているところです。

 

「今、日本はいい国ですか?」

 

大戦で亡くなったたくさんの人々の声が、聞こえてくるようです。

 

未来の日本のために、命を投じて戦ってくれた。いつも死と隣り合わせな情勢のなか、登場人物一人ひとりの人生のストーリーがあって、色々な愛の形があって。恋人への愛、家族愛、兄弟愛、親友同士の愛、幼馴染の愛。それらをすべて抱きしめた上で、祖国への愛をもって突撃していく。一瞬一瞬を生き抜いているそのあり方。

 

現在の日本は平和な環境で、食料にも満たされ、経済的にも発展しています。それは戦後の先人たちの努力の賜物であり、その恩恵を受けているわけですが、その分、どうしても死が遠くなっているように感じます。死が遠くなっている分、対象性として、生もぼんやりしていて、ある意味、生きてるのか死んでるのかわからない状態になっていると思います。あくまで社会全体の雰囲気として。

 

当時の彼らは死が常にそばにあるからこそ、使命をまっとうする生き方ができたのではないか。もちろん、現在にそのまま当てはめればいいもんじゃない。だけど、その生き方から学ぶことがたくさんあります。

 

そして「未来より特攻隊へ愛を込めて」という副題が私はとても好きです。


すべて愛。戦争が起きてしまったことも、私たちがどう観るか、どう活かすかによって、その意味価値が変わってきます。尊い先人たちに愛を送り、今未来をつくっている私たちがどんな生き方を選択するのか。本当に心がリセットされました。

 

そのほか感じたこと


(1)演劇だからこその表現方法

 

一緒に行った20代の男性が「自分は血や痛みを感じるのがとても苦手で、戦争ものも本当に苦手だった。でも、今回の演劇の表現が、戦争のその面ではなくて、人の生き方や思いにフォーカスされていたので、思ったよりすんなりと観ることができた。そのおかげで、戦争に対するイメージを変えることができた」という感想をシェアしてくれました。

 

なるほど、演劇って、舞台上ですべてを表現するので、映画に比べれば細かな再現性は落ちるのですが、その分人の心情など、作り手の見せたい部分を演出で拡張して、意志をダイレクトに届けることができるんだなと発見しました。

 

他の方法では受け取れない方々にも、当時の人の意志を届けることができる。演劇の表現方法としての価値を認識しました。

 

(2)この舞台を演じる意義

 

最後の舞台挨拶で、主役の坂本光太郎役の森川翔太さんが「私たちもまだまだ学んでいかなければならない」といった主旨の挨拶をされていました。

  

一緒に行った友人の感想として「演者の彼らも、たくさん学んだ理解のうえで舞台に立っているからこそ、あの強い意志が伝わるんだね」と。

  

確かに、舞台に立つまでに何百回と稽古をし、台詞一つ一つへの理解を深めているなかで、どんどん特攻隊の方たちの意志にふれ、当時の時代背景に触れざるをえません。twitterで演者さんのコメントを読んでみると、スマートフォンを見ることもやめて、役作りに没頭していたとか。そして、最終的に、先人たちの意志を引っ張れるからこそ、舞台上であんなにも強い表現ができるようになるんだなと思いました。

 

もはや舞台に立っているのは、現代人にようでそうでない、私たち観客は特攻隊そのものの彼らと出会っている感覚。

 

演者のみなさんは、毎年継続している方もいますが、入れ替わりもあるようです。18年間の再演のなかで、このように歴史を深く理解した若者をどんどん輩出していることもとても凄いことで、この舞台の価値の一つだなぁと思いました。

 

最後に  

 

今生きている演者さんと観客との相互作用によって、あの舞台の時空間が作られていて、、今、まさに、特攻隊の皆さんへ愛を送っているんだと感じました。

  

今を生きる私たちで意志を結集して、一緒に未来をつくっていこう!!!!と痛烈に思いました。深い気づきと震えるほどの感動を受け取りました。

 

まだまだ地方公演が続きます。ぜひ多くの人に見てもらいたいです。本当におすすめ!!!!!!です。

第4回日韓交流フェスティバル・ヌリッショにわくわくが止まらない!

ご訪問いただきありがとうございます。

 

本日は、第4回 日韓交流フェスティバル・ヌリッショ・新教育観光プログラム ヌリ路 IN 韓国について

 

72年前の8月15日、日本は終戦を迎えました。この日は、日本では終戦記念日、韓国では独立記念日となっています。両国にとって一つの歴史の節目でした。そして、現在の日本と朝鮮半島の関係性を見てみると、北朝鮮のミサイル問題は毎日ニュースを騒がせ、ついにグアムへ発射かというところまで来ています。

 

映画『ジョバンニの島』をみて

 

先日、『ジョバンニの島』という映画を見ました。第二次世界大戦直後、色丹島樺太における、日本人とロシア人の様子を描いたアニメーション映画です。扱うテーマとしては新鮮に感じました。

 

wwws.warnerbros.co.jp


 

タイトルからおわかりになるとおり、宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の世界観が表現されていて、とても綺麗な映像と音楽にあふれた映画です。

 

その中で描かれているのは歴史に翻弄される人々の。日本人もロシア人も民衆はみんな泣いている。あらためて戦争って一体なんなんだろう・・・と考えさせられました。国家紛争、イデオロギー紛争によって、命を落とすこと、人間の尊厳が傷つくことは、率直におかしい。この感覚は常に持ち続けたいと私は思っています。

 

現在の東アジア

 

ジョバンニの島』の中では、樺太の収容所で働く朝鮮人に主人公が助けられる場面もありました。あらためて、常に日本の隣国として、今までともに歴史を紡いできた地域、それが朝鮮半島です。

 

日本ー朝鮮ー中国ーロシアーそしてアメリカ。

 

この関係性をみると、戦後から70年以上経っても今も日本や韓国は、欧米の大国の下部構造であると常々感じるし、日韓はとにかく仲が悪いように見えるし、中国ーロシアー北朝鮮と欧米は、まったく別の世界で生きているようだし、本当の意味で平和な世界が訪れることなんてあるのかしら、と思っても仕方のない状況です。

 

そんな情勢のなか、昨年までで3回開催し、今年第4回を迎えるのが、日韓交流フェスティバル・ヌリッショです。

 

日韓交流フェスティバル・ヌリッショ

 

ヌリッショ(NURITSYO)とは、韓国語の ‘享受しよう(누리라・NURIRA)’ と日本語の ‘一緒に’ が一つになった造語であり、このイベントは、みんなが共に享受するお祭りです。

 

現在のあらゆる問題を生み出す「疎通不在」。この原因を突破して、関係性構築に対する認識の大転換のきっかけをつくる場、そして個人と個人の疎通にとどまらず、戦後70年、日韓国交正常化50周年を機に日本と韓国の疎通・関係性にも新たな風を吹き込み、全世界へ大きなうねりを広げていく場がコンセプトとなっています。

 

私は第3回まで、すべて参加したのですが、毎回 大感動!!!

 

日本から出て外からみる日本を感じる。お互いの歴史を自国の観点に固執せずに観てみる。そして、素直に一人ひとりの人間として交流する。そこには言葉にはならないほどの感動があります。そして、この活動の積み重ねが、アジアの時代をつくっていく偉大な一歩になると確信しています。

 

さて、今年は第4回。9月2日に開催されるメインイベントのほか、教育観光ツアーもたくさん用意されています!私も参加し、今一度ともに未来を考えてくる予定です。

 

今ここから。どんな未来を創っていきたいか。みなさんはどのように感じますか??

 

ヌリッショについてご興味のある方は下記をご確認くださいね。

 

www.facebook.com


◎教育観光ヌリ路

https://www.facebook.com/nuriroad/

 

f:id:spring33:20170816151056j:plain

「ザ・マネーゲーム」から脱出する法(ロバート・シャインフェルド)が面白い

ご訪問いただきありがとうございます。

 

友人よりとても面白いと紹介されたので読了しました。

「ザ・マネーゲーム」から脱出する法(ロバート・シャインフェルド)

 

f:id:spring33:20170723215643j:plain

 

タイトルが秀逸ですね。お金を稼ぐhow to本に見せかけて、興味を引くことに成功しています。今の日本の社会プレートは資本主義ですから、多くの人が無意識的にお金のある・ないに支配されているし、人生における行動にも多大な影響を与えています。マネーゲームから脱出したいと思う人は本当に多いのではないでしょうか。

 

実はこの本は、その無意識的な支配を脱出することによって、生き方そのものを変化させるための指南書です。

 

無意識的な支配を脱出するには、現実は実在しないホログラムであることを徹底的に理解することが必要です。本著では、それが一体どういうことであるかを、人生のステージを第一段階・第二段階に分けて、今の自分と本来の自分をとても分かりやすく解説してあります。ホログラムであることを納得した人が人生をゲーム感覚で楽しむ。不安・恐怖に縛られた生き方から、無限の可能性・大自由の生き方になることを案内しています。それは、仏教でいえば悟りであり、科学技術では特異点を超えていく世界です。

 

真正面から「この宇宙はホログラムである」と徹底的に言い切っていて、本当に爽快でした!!

 

あとは、ホログラムから抜け出て、無限の力を発揮するために、ある”プロセス”を方法論として書いてあるのですが、不快感を味わって抜け出るという方法で留まっているところが惜しいなと。本著では何気に「信じてください」という表現が多いのですが、実践できる人とそうでない人に分かれると思います。仕組み・構造のイメージ図や、パターンに関する解析方法があると、もっとわかりやすいと思うのですが(ロバート氏いわく、それも幻想だそうですが)、実際、フィールド=本当の自分と、パターンと、ホログラムの自分、の関係性を模型化するのは難しいんでしょうね。

 

このあたりは認識技術がわかりやすいです。この本は認識技術の表現でいうと、人間性能1.0から2.0へのバージョンアップの範囲に該当しますが、認識技術ではさらにその先人間性能3.0の現実化(悟った人の連帯、完全集団)をビジョンとしており、その分、論理とイメージが強化されていると感じます。

 

ともあれ、人間観の大前提をひっくり返す発信をしている本に出会えて嬉しかったです。おすすめです。

 

○「ザ・マネーゲーム」から脱出する法
amazonレビューで色々な人の観点を読むのもなにげに面白いです。

 

○認識技術が提唱する人間性能についてはこちら

blog.noh-jesu.com

結婚式を見る目が変わった話

ご訪問いただきありがとうございます。今回は結婚式へ参列したお話です。
 
先日、友人の結婚披露宴へ行ってきました。年が年なので、結婚式への参列は2年ぶりくらい。
 

f:id:spring33:20170719151933j:plain

 
内容はとってもオーソドックスなものでした。
 
神前式での結婚式のあとは、披露宴。入場は、白無垢で登場し、お色直し後はウェディングドレスで登場。ケーキカットあり、友人スピーチあり、友人の余興あり、最後には花嫁からの手紙。そして両家代表として父親と花婿からのご挨拶。プロフィールビデオあり、当日撮影し映像をエンディングで流す演出、席次に置かれた一人ひとりへの手書きメッセージ。どれをとっても、本当にオーソドックス。
 
私、とっっっても感動したのです。以前出た結婚式とはまるで違う感動がありました。
 
何が変わったのか。当人たちの思いは同じ。でもまったく違うように見える。
 
変わったのは私の認識でした。
 

以前は、結婚式をどう見ていたか
 
以前の私はどうだったかというと、それはもう、今思えばひどいもんでした。
 
20代のころ、ありがたくも結婚式にたくさん呼ばれていました。披露宴だけでも20回くらい。二次会まで合わせるともう数え切れません。で、行くたびに3万円を包んでいくわけです。合計60マンですよ。すごいことです。もちろんそのほかに衣装代・ヘアセット代・交通宿泊費(お車代が出ること多いですが)、結構な出費です。
 
そして見せられるものは、組合せパターンによる商業結婚式。そして繰り広げられる会話は、昔話か、今どうしてるの?という探り合い。新郎新婦とたくさん話せるわけでもなく。
 
そうするとですね、結婚式に対してつまらないとマンネリを感じるようになるのです。その結果、細かなところを観察して比較して、評価することに精を出していくようになりました。
 
例えば、ドレスの形はどんなものがいいか、花嫁に年相応なデザインか(どんなん着ようと本人の勝手だろ)、新郎の衣装の色は洋装なら白かグレーよね(これも同じく勝手な話)、結婚式場の対応は、式場の格の値段相応だなぁ(なのに同じ金額包むの納得いかない気分)、お車代はちゃんと出るか、いくら出たか(出せば出すほど新郎新婦側の負担になるのに)、披露宴のときに新郎新婦の両親はゲスト席に挨拶に回ってきたか(シャイな両親もいるだろ)、などなどなどなど。
 
仲いい独身の友だちと、今月行った結婚式実績を持ち寄っては、比較検討談義を肴に、お酒を呑む。暇人だなぁ。ドラマ見てないけど東京タラレバ娘みたい。
 
それくらいしないと気が済まないくらい、心が荒んでいたんですね。さみしいなんて全く認めてなかったですけど。
 
もちろん、友人の結婚式を喜ぶ自分もいます。それなりに泣いている自分もいます。でも心の奥深くにあるのは、自分は独身のなか、結婚する友人と比較して感じていた嫉妬も大きかったわけです。結婚してるかしてないかだけでなく、いろいろなことを人と相対比較しては、ほっとしたり焦ったり、実際、心がトゲトゲ状態でした。

その後、紆余曲折を経て認識技術と出会いました。さみしいと泣いていた相対比較の自分を手放し、本物の安心の心と、認識感覚を手にしました。これが私の転機です。
 

今回、結婚式がどう観えたか
 
そうして久しぶりに行った今回の披露宴。
 
ものすごく!!!感動!!!!!!!

細かなことをキャッチするのは以前と変わらない。でも、どこから観るかが確実に変わっていました。
 
どこから観るか。一つのことを観て、どれだけ背景や構造を感じ取り、当り前を当り前と思わない認識感覚です。

本人とその家族親族にとっての一生に一度の晴れ舞台。その意志の結晶である結婚式。きっと一つ一つを悩みながら決めたんだろうな。二人の人生が交差して新たな家族ができることこそ、本当に奇跡みんなみんなうれしそう、幸せそう。親戚のおじちゃんが得意じゃなさそうにビデオメッセージを撮って回ってるのも、かわいくて仕方ない。
 
そして周りでお祝いするのは、彼らの人生に登場している友人たち。その場に私も一緒にいる。その神秘神聖さだけで、もう胸いっぱい。うるうる。
 
そして舞台は、歴史ある神社。神前式の行程もそれぞれに意味があり、巫女さんの舞にほれぼれ。披露宴では、会場がとても素敵で、お料理も手が込んでいて、一つ一つの内容が流れるように、淀みなく進んでいきます。司会の話し方もものすごく感じがよいです。さすが日本と言うしかない、このクオリティ
 
そもそも、このような結婚式披露宴の形態っていつからなんだろう??と気になり、帰ってから早速、歴史を調べます。ほうほう。神前式は明治維新以降、結婚式場での披露宴形式は東京オリンピック以降なんですね。結婚式の形態も時代とともに変わるんです。歴史と重ねて観るとまた面白いすごいな日本。
 
結婚式の歴史について、勉強になったページはこちら
 

そして、引き出物の鰹節に喜び(あんまり買わないから純粋にうれしい)、バームクーヘンをおいしいおいしいと皆でほうばり、カタログでどれにしようかと選ぶ。お客様用のグラスを買おうかしら、新しい包丁を買うのもいいな。
 
なんだか、こんな一瞬一瞬が本当に新鮮で幸せで、「行ってよかった!立ち合えてよかった!これからもよろしくね!!!!呼んでくれて本当にありがとう!!!!!」と心から叫びたいのです。いや、もう叫んでます。
 

認識が世界を変える。
 
この言葉に一段と確信をもった今回の出来事でした。変化の振れ幅が凄すぎて自分でも驚きました。どんな条件状況でも今ここ幸せなこの新感覚。本当にすごいです。気になった方はお気軽にお問合せくださいね。
 
お読みいただきありがとうございました!