春風にのせて

メタ認識技術を活用した新しいライフスタイルをお届けします

感動のメカニズムとは!?HITOTSU学公開講座~新シリーズ『感動革命』~

ご訪問いただきありがとうございます。

 

「感動」

 

「感動」にどのようなイメージをお持ちでしょうか??
感動したーーーと思うときはどのような場面でしょうか?

 

感情が動くと書いて、感動。

動きを感じると書いて、感動。

 

イメージは人それぞれだと思うのですが、私は『動きを感じる』がしっくりくるなぁと思います。

 

私の感動のイメージは、何か熱い意志が腹の底からわきあがってきて、それが涙であったり喜びであったり笑顔であったり、何らかのoutputが生まれている感じ。

 

反対に無感動のイメージとしては、マンネリ・固定なんかがぴったり来ます。

 

実は私、、、感動大好き!!!!(^o^)

 

・・・実はもなにも、他のエントリー記事読んでもらえば熱量が伝わりますかね、はい。

 

そんな感動のメカニズムがわかってしまう!!という公開講座が、9月9日から3回シリーズで開催されます。

シリーズ名は『感動革命』

 

認識の変化から、感動の変化、コミュニケーションの変化が生まれるメカニズムを語るとのことです。感動屋さんの方も、そうでもないよって方も、とっても興味深い内容になると思います。ぜひお気軽に遊びに来てくださいね。

 

私もスタッフとして参加します。今からとっても楽しみです!!!←すでに感動している

 

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開催日程 : HITOTSU学公開講座

日時:
第132回 2017年 9月 9日(土) 417号室
第133回 2017年 10月14日(土) 417号室
第134回 2017年 11月19日(日) 417号室
場所:
国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟(地図)

時間:受付開始 18:15
   開始 18:40~21:30 終了
受講料:2000円、資料代:300円(任意)
主催:NPO法人PBLS
協力・協賛:NR JAPAN(株)

演劇「流れる雲よ2017~未来より特攻隊へ愛を込めて」は本当に凄い。

ご訪問いただきありがとうございます。

 

流れる雲よ~未来より特攻隊へ愛を込めて』

<演劇集団アトリエッジ> ~2017年8月20日東京千秋楽公演

 

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昨年に引き続き2回目の観劇です。

もともと知人のおすすめで昨年来て、「本当にすごい!!!!!」と大号泣・大感動・大興奮。そのとき、来年はもっとたくさんの人を連れてきたい!と誓いました。

 

前回は3人で、今回は12人で。今回も、大号泣・大感動。

 

終わったあとも飲みながらみんなでシェア会をして、とても濃い時間を過ごすことができました。

 

お話の概要 

 

72年前の太平洋戦争末期の特攻基地で、
突然ラジオから2017年の未来からの不思議な放送が聞こえてくる。
そこで、1945年夏に日本が負けることを知った特攻隊員達は動揺する。


なぜ、自分たちは死を選ぶのか…?
特攻命令が下った夜、ラジオの神様は粋な計らいを魅せるのだった。

 

演劇集団アトリエッジOfficial Site | トップ

感想(ネタバレあります)

 

この演劇の最も心打たれるところは、過去と今をつなげて、今を生きる私たちの生き方に問いかけをしてくれているところです。

 

「今、日本はいい国ですか?」

 

大戦で亡くなったたくさんの人々の声が、聞こえてくるようです。

 

未来の日本のために、命を投じて戦ってくれた。いつも死と隣り合わせな情勢のなか、登場人物一人ひとりの人生のストーリーがあって、色々な愛の形があって。恋人への愛、家族愛、兄弟愛、親友同士の愛、幼馴染の愛。それらをすべて抱きしめた上で、祖国への愛をもって突撃していく。一瞬一瞬を生き抜いているそのあり方。

 

現在の日本は平和な環境で、食料にも満たされ、経済的にも発展しています。それは戦後の先人たちの努力の賜物であり、その恩恵を受けているわけですが、その分、どうしても死が遠くなっているように感じます。死が遠くなっている分、対象性として、生もぼんやりしていて、ある意味、生きてるのか死んでるのかわからない状態になっていると思います。あくまで社会全体の雰囲気として。

 

当時の彼らは死が常にそばにあるからこそ、使命をまっとうする生き方ができたのではないか。もちろん、現在にそのまま当てはめればいいもんじゃない。だけど、その生き方から学ぶことがたくさんあります。

 

そして「未来より特攻隊へ愛を込めて」という副題が私はとても好きです。


すべて愛。戦争が起きてしまったことも、私たちがどう観るか、どう活かすかによって、その意味価値が変わってきます。尊い先人たちに愛を送り、今未来をつくっている私たちがどんな生き方を選択するのか。本当に心がリセットされました。

 

そのほか感じたこと


(1)演劇だからこその表現方法

 

一緒に行った20代の男性が「自分は血や痛みを感じるのがとても苦手で、戦争ものも本当に苦手だった。でも、今回の演劇の表現が、戦争のその面ではなくて、人の生き方や思いにフォーカスされていたので、思ったよりすんなりと観ることができた。そのおかげで、戦争に対するイメージを変えることができた」という感想をシェアしてくれました。

 

なるほど、演劇って、舞台上ですべてを表現するので、映画に比べれば細かな再現性は落ちるのですが、その分人の心情など、作り手の見せたい部分を演出で拡張して、意志をダイレクトに届けることができるんだなと発見しました。

 

他の方法では受け取れない方々にも、当時の人の意志を届けることができる。演劇の表現方法としての価値を認識しました。

 

(2)この舞台を演じる意義

 

最後の舞台挨拶で、主役の坂本光太郎役の森川翔太さんが「私たちもまだまだ学んでいかなければならない」といった主旨の挨拶をされていました。

  

一緒に行った友人の感想として「演者の彼らも、たくさん学んだ理解のうえで舞台に立っているからこそ、あの強い意志が伝わるんだね」と。

  

確かに、舞台に立つまでに何百回と稽古をし、台詞一つ一つへの理解を深めているなかで、どんどん特攻隊の方たちの意志にふれ、当時の時代背景に触れざるをえません。twitterで演者さんのコメントを読んでみると、スマートフォンを見ることもやめて、役作りに没頭していたとか。そして、最終的に、先人たちの意志を引っ張れるからこそ、舞台上であんなにも強い表現ができるようになるんだなと思いました。

 

もはや舞台に立っているのは、現代人にようでそうでない、私たち観客は特攻隊そのものの彼らと出会っている感覚。

 

演者のみなさんは、毎年継続している方もいますが、入れ替わりもあるようです。18年間の再演のなかで、このように歴史を深く理解した若者をどんどん輩出していることもとても凄いことで、この舞台の価値の一つだなぁと思いました。

 

最後に  

 

今生きている演者さんと観客との相互作用によって、あの舞台の時空間が作られていて、、今、まさに、特攻隊の皆さんへ愛を送っているんだと感じました。

  

今を生きる私たちで意志を結集して、一緒に未来をつくっていこう!!!!と痛烈に思いました。深い気づきと震えるほどの感動を受け取りました。

 

まだまだ地方公演が続きます。ぜひ多くの人に見てもらいたいです。本当におすすめ!!!!!!です。

第4回日韓交流フェスティバル・ヌリッショにわくわくが止まらない!

ご訪問いただきありがとうございます。

 

本日は、第4回 日韓交流フェスティバル・ヌリッショ・新教育観光プログラム ヌリ路 IN 韓国について

 

72年前の8月15日、日本は終戦を迎えました。この日は、日本では終戦記念日、韓国では独立記念日となっています。両国にとって一つの歴史の節目でした。そして、現在の日本と朝鮮半島の関係性を見てみると、北朝鮮のミサイル問題は毎日ニュースを騒がせ、ついにグアムへ発射かというところまで来ています。

 

映画『ジョバンニの島』をみて

 

先日、『ジョバンニの島』という映画を見ました。第二次世界大戦直後、色丹島樺太における、日本人とロシア人の様子を描いたアニメーション映画です。扱うテーマとしては新鮮に感じました。

 

wwws.warnerbros.co.jp


 

タイトルからおわかりになるとおり、宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の世界観が表現されていて、とても綺麗な映像と音楽にあふれた映画です。

 

その中で描かれているのは歴史に翻弄される人々の。日本人もロシア人も民衆はみんな泣いている。あらためて戦争って一体なんなんだろう・・・と考えさせられました。国家紛争、イデオロギー紛争によって、命を落とすこと、人間の尊厳が傷つくことは、率直におかしい。この感覚は常に持ち続けたいと私は思っています。

 

現在の東アジア

 

ジョバンニの島』の中では、樺太の収容所で働く朝鮮人に主人公が助けられる場面もありました。あらためて、常に日本の隣国として、今までともに歴史を紡いできた地域、それが朝鮮半島です。

 

日本ー朝鮮ー中国ーロシアーそしてアメリカ。

 

この関係性をみると、戦後から70年以上経っても今も日本や韓国は、欧米の大国の下部構造であると常々感じるし、日韓はとにかく仲が悪いように見えるし、中国ーロシアー北朝鮮と欧米は、まったく別の世界で生きているようだし、本当の意味で平和な世界が訪れることなんてあるのかしら、と思っても仕方のない状況です。

 

そんな情勢のなか、昨年までで3回開催し、今年第4回を迎えるのが、日韓交流フェスティバル・ヌリッショです。

 

日韓交流フェスティバル・ヌリッショ

 

ヌリッショ(NURITSYO)とは、韓国語の ‘享受しよう(누리라・NURIRA)’ と日本語の ‘一緒に’ が一つになった造語であり、このイベントは、みんなが共に享受するお祭りです。

 

現在のあらゆる問題を生み出す「疎通不在」。この原因を突破して、関係性構築に対する認識の大転換のきっかけをつくる場、そして個人と個人の疎通にとどまらず、戦後70年、日韓国交正常化50周年を機に日本と韓国の疎通・関係性にも新たな風を吹き込み、全世界へ大きなうねりを広げていく場がコンセプトとなっています。

 

私は第3回まで、すべて参加したのですが、毎回 大感動!!!

 

日本から出て外からみる日本を感じる。お互いの歴史を自国の観点に固執せずに観てみる。そして、素直に一人ひとりの人間として交流する。そこには言葉にはならないほどの感動があります。そして、この活動の積み重ねが、アジアの時代をつくっていく偉大な一歩になると確信しています。

 

さて、今年は第4回。9月2日に開催されるメインイベントのほか、教育観光ツアーもたくさん用意されています!私も参加し、今一度ともに未来を考えてくる予定です。

 

今ここから。どんな未来を創っていきたいか。みなさんはどのように感じますか??

 

ヌリッショについてご興味のある方は下記をご確認くださいね。

 

www.facebook.com


◎教育観光ヌリ路

https://www.facebook.com/nuriroad/

 

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「ザ・マネーゲーム」から脱出する法(ロバート・シャインフェルド)が面白い

ご訪問いただきありがとうございます。

 

友人よりとても面白いと紹介されたので読了しました。

「ザ・マネーゲーム」から脱出する法(ロバート・シャインフェルド)

 

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タイトルが秀逸ですね。お金を稼ぐhow to本に見せかけて、興味を引くことに成功しています。今の日本の社会プレートは資本主義ですから、多くの人が無意識的にお金のある・ないに支配されているし、人生における行動にも多大な影響を与えています。マネーゲームから脱出したいと思う人は本当に多いのではないでしょうか。

 

実はこの本は、その無意識的な支配を脱出することによって、生き方そのものを変化させるための指南書です。

 

無意識的な支配を脱出するには、現実は実在しないホログラムであることを徹底的に理解することが必要です。本著では、それが一体どういうことであるかを、人生のステージを第一段階・第二段階に分けて、今の自分と本来の自分をとても分かりやすく解説してあります。ホログラムであることを納得した人が人生をゲーム感覚で楽しむ。不安・恐怖に縛られた生き方から、無限の可能性・大自由の生き方になることを案内しています。それは、仏教でいえば悟りであり、科学技術では特異点を超えていく世界です。

 

真正面から「この宇宙はホログラムである」と徹底的に言い切っていて、本当に爽快でした!!

 

あとは、ホログラムから抜け出て、無限の力を発揮するために、ある”プロセス”を方法論として書いてあるのですが、不快感を味わって抜け出るという方法で留まっているところが惜しいなと。本著では何気に「信じてください」という表現が多いのですが、実践できる人とそうでない人に分かれると思います。仕組み・構造のイメージ図や、パターンに関する解析方法があると、もっとわかりやすいと思うのですが(ロバート氏いわく、それも幻想だそうですが)、実際、フィールド=本当の自分と、パターンと、ホログラムの自分、の関係性を模型化するのは難しいんでしょうね。

 

このあたりは認識技術がわかりやすいです。この本は認識技術の表現でいうと、人間性能1.0から2.0へのバージョンアップの範囲に該当しますが、認識技術ではさらにその先人間性能3.0の現実化(悟った人の連帯、完全集団)をビジョンとしており、その分、論理とイメージが強化されていると感じます。

 

ともあれ、人間観の大前提をひっくり返す発信をしている本に出会えて嬉しかったです。おすすめです。

 

○「ザ・マネーゲーム」から脱出する法
amazonレビューで色々な人の観点を読むのもなにげに面白いです。

 

○認識技術が提唱する人間性能についてはこちら

blog.noh-jesu.com

結婚式を見る目が変わった話

ご訪問いただきありがとうございます。今回は結婚式へ参列したお話です。
 
先日、友人の結婚披露宴へ行ってきました。年が年なので、結婚式への参列は2年ぶりくらい。
 

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内容はとってもオーソドックスなものでした。
 
神前式での結婚式のあとは、披露宴。入場は、白無垢で登場し、お色直し後はウェディングドレスで登場。ケーキカットあり、友人スピーチあり、友人の余興あり、最後には花嫁からの手紙。そして両家代表として父親と花婿からのご挨拶。プロフィールビデオあり、当日撮影し映像をエンディングで流す演出、席次に置かれた一人ひとりへの手書きメッセージ。どれをとっても、本当にオーソドックス。
 
私、とっっっても感動したのです。以前出た結婚式とはまるで違う感動がありました。
 
何が変わったのか。当人たちの思いは同じ。でもまったく違うように見える。
 
変わったのは私の認識でした。
 

以前は、結婚式をどう見ていたか
 
以前の私はどうだったかというと、それはもう、今思えばひどいもんでした。
 
20代のころ、ありがたくも結婚式にたくさん呼ばれていました。披露宴だけでも20回くらい。二次会まで合わせるともう数え切れません。で、行くたびに3万円を包んでいくわけです。合計60マンですよ。すごいことです。もちろんそのほかに衣装代・ヘアセット代・交通宿泊費(お車代が出ること多いですが)、結構な出費です。
 
そして見せられるものは、組合せパターンによる商業結婚式。そして繰り広げられる会話は、昔話か、今どうしてるの?という探り合い。新郎新婦とたくさん話せるわけでもなく。
 
そうするとですね、結婚式に対してつまらないとマンネリを感じるようになるのです。その結果、細かなところを観察して比較して、評価することに精を出していくようになりました。
 
例えば、ドレスの形はどんなものがいいか、花嫁に年相応なデザインか(どんなん着ようと本人の勝手だろ)、新郎の衣装の色は洋装なら白かグレーよね(これも同じく勝手な話)、結婚式場の対応は、式場の格の値段相応だなぁ(なのに同じ金額包むの納得いかない気分)、お車代はちゃんと出るか、いくら出たか(出せば出すほど新郎新婦側の負担になるのに)、披露宴のときに新郎新婦の両親はゲスト席に挨拶に回ってきたか(シャイな両親もいるだろ)、などなどなどなど。
 
仲いい独身の友だちと、今月行った結婚式実績を持ち寄っては、比較検討談義を肴に、お酒を呑む。暇人だなぁ。ドラマ見てないけど東京タラレバ娘みたい。
 
それくらいしないと気が済まないくらい、心が荒んでいたんですね。さみしいなんて全く認めてなかったですけど。
 
もちろん、友人の結婚式を喜ぶ自分もいます。それなりに泣いている自分もいます。でも心の奥深くにあるのは、自分は独身のなか、結婚する友人と比較して感じていた嫉妬も大きかったわけです。結婚してるかしてないかだけでなく、いろいろなことを人と相対比較しては、ほっとしたり焦ったり、実際、心がトゲトゲ状態でした。

その後、紆余曲折を経て認識技術と出会いました。さみしいと泣いていた相対比較の自分を手放し、本物の安心の心と、認識感覚を手にしました。これが私の転機です。
 

今回、結婚式がどう観えたか
 
そうして久しぶりに行った今回の披露宴。
 
ものすごく!!!感動!!!!!!!

細かなことをキャッチするのは以前と変わらない。でも、どこから観るかが確実に変わっていました。
 
どこから観るか。一つのことを観て、どれだけ背景や構造を感じ取り、当り前を当り前と思わない認識感覚です。

本人とその家族親族にとっての一生に一度の晴れ舞台。その意志の結晶である結婚式。きっと一つ一つを悩みながら決めたんだろうな。二人の人生が交差して新たな家族ができることこそ、本当に奇跡みんなみんなうれしそう、幸せそう。親戚のおじちゃんが得意じゃなさそうにビデオメッセージを撮って回ってるのも、かわいくて仕方ない。
 
そして周りでお祝いするのは、彼らの人生に登場している友人たち。その場に私も一緒にいる。その神秘神聖さだけで、もう胸いっぱい。うるうる。
 
そして舞台は、歴史ある神社。神前式の行程もそれぞれに意味があり、巫女さんの舞にほれぼれ。披露宴では、会場がとても素敵で、お料理も手が込んでいて、一つ一つの内容が流れるように、淀みなく進んでいきます。司会の話し方もものすごく感じがよいです。さすが日本と言うしかない、このクオリティ
 
そもそも、このような結婚式披露宴の形態っていつからなんだろう??と気になり、帰ってから早速、歴史を調べます。ほうほう。神前式は明治維新以降、結婚式場での披露宴形式は東京オリンピック以降なんですね。結婚式の形態も時代とともに変わるんです。歴史と重ねて観るとまた面白いすごいな日本。
 
結婚式の歴史について、勉強になったページはこちら
 

そして、引き出物の鰹節に喜び(あんまり買わないから純粋にうれしい)、バームクーヘンをおいしいおいしいと皆でほうばり、カタログでどれにしようかと選ぶ。お客様用のグラスを買おうかしら、新しい包丁を買うのもいいな。
 
なんだか、こんな一瞬一瞬が本当に新鮮で幸せで、「行ってよかった!立ち合えてよかった!これからもよろしくね!!!!呼んでくれて本当にありがとう!!!!!」と心から叫びたいのです。いや、もう叫んでます。
 

認識が世界を変える。
 
この言葉に一段と確信をもった今回の出来事でした。変化の振れ幅が凄すぎて自分でも驚きました。どんな条件状況でも今ここ幸せなこの新感覚。本当にすごいです。気になった方はお気軽にお問合せくださいね。
 
お読みいただきありがとうございました!

ミュージカル「アニー」が好きすぎて②

ご訪問いただきありがとうございます。
だいぶ期間が開いてしましました!すみません。。

ミュージカル「アニー」

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丸美屋食品ミュージカル「アニー」


後編として2017年公演の感想をお届けします!!今回はさらにマニアックに。舞台を見た方向けに書いていきたいと思います。というか見てない方はわからないかも・・・流し読みしてください。笑
 
 
さて、今年のアニーの目玉ニュースといえばこれ。
 

prestage.info

 

演出家をはじめとしたスタッフ陣が16年ぶりに一新しました!!

 

アニーの舞台は、これまで大きくは、1986~2000年までは篠﨑光正氏、2001~2016年はジョエル・ビショッフ氏による演出によって公演されてきました。

 

私がアニーを見始めたのは2007年からですので、篠﨑光正氏のバージョンは見たことはありません。ただ、私の友人によると、かなり違ったとのこと。2017年からは第3バージョン、山田和也氏をはじめとする陣営となりました。

 

スタッフ陣はこちら ↓↓↓

      

役割 2001-2016年 2017年~
脚本(原作) トーマス ミーハン 同じ
作曲(原作) チャールズ ストラウス 同じ

翻訳

訳詞

瀬戸千也子

伊藤明子

平田綾子

片桐和子

演出

演出補

ジョエル・ビショッフ

伊藤明子

山田和也

音楽監督 神尾修 佐橋俊彦
振付 ボビー吉野 広崎うらん
美術 ピーター・ウルフ 二村周作
照明 沢田祐二 高見和義
舞台監督 長沼仁 小林清隆・やまだてるお

 

これを見るだけでも、まったく異なる人たちによって新たなアニーが作られたことがよくわかります。和訳も最初からしなおしたとのことで、台詞回しもかなり変わってました!


こう思うと、舞台って、役者はもちろんですが、作り手側含めたみんなの観点の集合によって具現化されるものなんですね~!!

 

曲目ごとの変化点・感想(ネタばれ含む)

 

おぉっと思った箇所の感想を書いていきます。

※記憶違いがあればご指摘お願いします!

 

第一幕
overture
新バージョンではかなりアップテンポになってました。しっかり演奏されてて好印象でした。

 

Maybe
ベッドが2段ベッドへ変更。旧バージョンでは、モリーを寝かしつけながら座りながら歌っている時間が長かったような気がしますが、新バージョンでは早々に立ち上がりソロで歌いだします(早朝なのにw)しっかり歌っています。

 

It's the Hard-knock Life
孤児たちがかなり踊ってました。モップを円を組んで交換する演出はなくなってました。今年の子たちの特長なのか演出効果なのか子供だけのシーンでもしっかりプロでした。脱出シーンでは、洗濯袋に入れて運ばれる→台車のまま運ばれる。おかゆ→どろどろスープという台詞に。

 

Tomorrow
基本的に同じ。あ、アニーがりんごを譲ってもらってかじるシーンがなくなってました!切なくて好きたっだのですが。

 

We'd Like to thank You Herbert Hoover
旧バージョンではなかったこの曲が復活してました。世情への嘆きがしっかり歌われてます。選挙で選んだのにぜんぜんだめってところはいつの時代も変わらない構造なのですね。

 

Little girls
旧バージョンでは、間奏の部分で孤児たちのいたずらなどが描かれてましたが、新バージョンでは、後半は子憎たらしい子供のイメージとして孤児がずっとバックで踊っています。ハニガンの心の様子を映し出しているのでしょうか。

 

I Think I'm Gonna Like It Here
ウォーバックス邸、旧バージョンでは舞台装置は赤階段がある1パターンでしたが、新バージョンでは何パターンかありました。玄関?と階段ありなど。メインカラーは前は赤と金、今回は黒と金。イメージカラーが大人っぽくなりましたね。

 

N.Y.C.
タップキッズとダンスの女神のシーンがなくなりました(!)基本的に群舞シーンのみになっていて、そこにダンスキッズとして子供たちもたくさん入ってます。余談ですが未来のスターの女性が、肉厚な女性で結構衝撃でした。

 

You Won't Be an Orphan for Long
ウォーバックスが自分の人生を語るシーン、かなり語ってるなぁという印象を受けました。前進ばかりを考えて生きてきたから、ときには人を裏切ってきたことも告白していましたね。

 

ロケットペンダントのシーン、かなりテンポ速め。アニーといえばこのシーンの心情表現が肝みたいな印象でしたが、変な重さ・緊張感がなかったです。あと、新しくもらったロケットペンダントを箱から取り出さないため、床にも投げてなかった(衝撃)しかしアニーとウォーバックスの心情はしっかり伝わってきました。「普通の子と同じように両親と暮らしたいんだ」というアニーの思いが泣けました。

 

休憩中
休憩の最後に、客席と次のシーンで使う"プラカード上げて拍手"の練習をしました。これはいい!

 

第二幕
Tomorrow (White House Version)
大統領のお別れのとき、旧バージョンほっぺにキス、新バージョン「ありがとう」としっかりお礼を言ってました。日本語のありがとうって思いが伝わる言葉ですよね。

 

I Don't Need Anything but You(Reprise)
ここでもしっかり踊ってました。ウォーバックスも踊ってて、次のシーンでも息が上がってて、とても大変そうでした・・・!パーティーの乾杯シーンが本物のオレンジジュースではなかったため、アニーが両親出現にショックを受けて走り出すシーンでもオレンジジュースこぼして拭くのシーンがなかったです。オレンジジュース持って階段駆け上がってたけど違和感は無し。

 

A New Deal for Christmas
ウォーバックスとグレースさんの恋愛について、旧バージョンでは「結婚しよう」と言葉で言ってましたが、新バージョンではそっと手をつなぐ演出になってました。日本人に受け入れやすい感じ。

あと、捕まった悪役3人、旧バージョンでは囚人服でクリスマスツリーに繋がれてましたが、新バージョンでは天使になってクリスマスボックスからサンディと一緒に登場!死んだってこと!?それとも本当の心ということかしら。。

 

アニーの髪型が変化

これ!結構重要です!!なんてったってアニーのトレードマークのあれ


旧バージョン:最初はストレートボブで、パーティー場面のおめかしでくるくるパーマに。

新バージョン:もともと赤毛のくるくるで伸びっぱなしから、おめかしで短いくるくるヘアーに。


これは、新バージョンの方が絶対自然!!いっつも「おめかしでくるくるパーマってなんでやねん」って思ってましたから。笑

 

全体を通して

旧バージョンは高さ、新バージョンは奥行きを使った演出が多かった印象です。新バージョンは大掛かりな舞台装置はない分、画面の切り替わりがスムーズで、テンポがよかったです。全体の印象は、テンポ早め、さくさく進んで自然で楽しい感じです。

 

大人も子供もしっかり歌う、しっかり踊る。子供たちもプロそのものだったことに感動!!!

 

ジョエル氏:子供らしい子供を描く、山田氏:リアル感の演出なのかなぁと思いました。

 

色使いがカラフルでかわいい感じから、鮮やかで大人っぽい感じへ。アニーの赤いドレスもベルベッド生地に。お金持ちになった感がめちゃ出てました。台詞ひとつ取っても日本人に受け入れられやすい表現への変更がされていたのも好印象です。

 

最初に書いたとおり、作り手が「どんなアニーを作りたいか」によってまったく異なる舞台ができあがっていたことに、すごく神秘を感じました。だって、こんなに細かく指摘してもしきれないほど、まったく違う舞台ができあがってるんです。そして、もちろん、今までの30年分の蓄積があっての、今回の新しいバージョンともいえます。

 

一観客としてこんなにも違いをわくわく楽しませてもらったこと、たくさんのエネルギーとパワーを投入して、今回新しいバージョンを作り上げてくださったスタッフ役者の皆さまに心より感謝申し上げます。

 

結論:やっぱりアニーが大好きだ!!!

 

来年以降、この舞台がどう育っていくのか、バージョンアップがとっても楽しみです。あ、その前に夏公演もありますね!地方公演、見にいってみたいなぁ。。

 

以上、2回にわたってお送りしたミュージカルアニーの感想でした!

 

本当はアニーの時代背景の記事も書こうと思っていたのですが・・・こちらが詳しいので、ご紹介させていただきます。

 

spice.eplus.jp

 

お読みいただきありがとうございました!

ちょっとお休みしてたので、ブログの更新頻度をあげていこうと思います。

 

 

☆☆ アニーのように前向き思考になる技術

blog.noh-jesu.com

ミュージカル「アニー」が好きすぎて①

ご訪問いただきありがとうございます。

 

私が好きなものシリーズ第二弾。

 

それは!!!

 

ミュージカル「アニー」 

 

2017年5月8日、東京公演の千秋楽を見てきました!!

 

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丸美屋食品ミュージカル「アニー」 

 

書いている間に長くなりすぎたので、

前編ではアニーの魅力

後編では16年ぶりに演出が一新された2017年公演の感想をお届けします!

 

ミュージカル「アニー」とは

まったく見たことがない方でも、赤毛のくるくるパーマの女の子が前向きにトゥモローを歌うイメージはお持ちではないでしょうか??


日本では、毎年4月下旬から連休明けまで東京で上演され、その後全国各地で公演します。アニーをはじめとする子供たちのキャストは、その年毎にオーディションで選ばれ、2組に分かれてダブルキャストで演じます。アニーといえば、日本ではオーディションのドキュメントでも有名だったりしますよね。

 

私のアニー熱

2007年から見に行き始め、その魅力に衝撃を受け、途中3年ほどお休みしていたのですが、去年アニー熱が復活。今年で11回目の講演を見に行きました!!!ダブルキャストなので1年で2回見に行く年もあります。

 

いきなりですが、私が観劇した歴代アニーの中で一番印象に残っている子を発表!!

 

それは、、、、

 

佐々木李子ちゃんです!!!(2009年アニー役)

 

忘れられないのです、彼女の歌声と情感のこめ方が。今では彼女、歌手デビューもしていて、私はとっても応援しています!!

 

Sasaki Rico(佐々木李子) Official Website

 

もちろん他の子たちも素晴らしく、それぞれの個性がありました。毎年違うメンバーで作り上げるアニーは、生き物で、成長いちじ るしい子供たちと大人キャストの情熱で公演中もどんどん進化するので、まさしく一期一会の奇跡の舞台です。だから毎年見に行きたくなるんですね。

 

 

アニーの魅力(ネタバレ含む)

アニーの魅力といってもさまざまにありますが、ここでは登場人物の魅力的な描き方を挙げたいと思います。

 

アニーは、一言で言うと「孤児院で暮らす前向きな女の子が、大富豪の養子になるまでを描いた物語」です。

舞台は1933年のニューヨーク。世界大恐慌直後の街は、仕事も住む家もない人であふれていました。誰もが希望を失っているなか、11歳の女の子アニーだけは元気いっぱい。11年前、孤児院の前に置き去りにされたというのに、いつか両親が迎えに来ると信じて、逆境にひるむことなく前向きに生きています。


そんなある日、大富豪オリバー・ウォーバックスの秘書グレースに気に入られたアニーは、クリスマスの2週間をウォーバックスのもとで過ごすことに。明るいアニーに孤独な心をなぐさめられたウォーバックスは、アニーを養女にしたいと思うようになります。しかしアニーは、本当の両親と暮らすという夢をあきらめきれません。その強い気持ちに打たれたウォーバックスは、懸賞金をかけて彼女の両親を捜すことにします。


ところが、それを知った孤児院の院長ミス・ハニガンと弟ルースター、その恋人のリリーは、懸賞金目当てに悪だくみを始めて……。アニーの夢はかなうのでしょうか?

http://www.ntv.co.jp/annie/2017special/highlight/

 

舞台は1933年のアメリカニューヨーク。

 

登場人物は、下記の通り非常に多種多様。

・主人公アニー

・孤児院の子供たち

・孤児院の院長ハニガン

・その弟と彼女

・大富豪ウォーバックス

・秘書 グレース

・豪邸で働くメイドと執事たち

・時のルーズベルト大統領と閣僚たち

・ラジオ放送局のスタッフ

・ニューヨークの街の人々

 (警官、夢を求めてやってきた人、ショー演者たち、ホームレスたち)

 

これらのなかの誰の視点で見るかによって、物語の見え方がまったく違います。

 

主要な客層である親子連れの子供たちにとっては、アニーや孤児院の子供たちの気持ちに感情移入しやすいと思います 。そして、大人にとっても感情移入しやすい登場人物がたくさん!!!丁寧に追っていくと本当に深みのある物語です。

 

とくに孤児院院長のハニガンと、大富豪ウォーバックスには、とっても泣けます・・・

 

孤児院院長のハニガン

女性の悪役なのですが、貧しい生まれの中で孤児院の住み込み管理人という安定ポジションを獲得し、でも幸せに感じられず酒におぼれてばかり。子供たちも憎たらしくて仕方がない。そんななか、どんどん幸せになっていくアニーを見て、自分の感情を止められなかったことでしょう。

 

基本的には子供たちが嫌いというスタンスなのですが、一瞬だけアニーに対する情が見えるシーンがあるんですよね。あぁ本当は寂しいだけで愛情深い人なんだ、、と思わせてくれます。

 

大富豪ウォーバックス

もともとは貧しい貧民街で育ったものの、一代で億万長者にまでのぼりつめた実業家。若い頃には前に進むことを考えるあまり、人を裏切ってきた過去もあります。

 

ほしいものは何でも手に入れたウォーバックスだからこそ、アニーとの出会いによって本当にほしかったものに気づくのです。

 

それが「夢分け合う人の存在」。

 

うぅ・・・・号泣。

 

ウォーバックスはアニーとの出会いによって、本当に変わっていくんですよね。メイド執事たちにも朗らかになり愛情をあたえる人になっていきます。

 


そして、なんといっても・・・

 

主人公のアニー

アニーはとっても前向きな女の子です。ポジティブ一直線。ネガティブさはみじんもありません。

 

その原動力はいったい何なのでしょうか。


それは、11年前、孤児院の前に置き去りにされたときの、両親からの手紙とペンダントがあるからこそ、いつか両親が迎えに来ると信じる強い心です。

 

「いつか私も普通の子と同じように両親と一緒に暮らせるんだ」それがアニーの心のよりどころ。寂しくて憂鬱な日も未来は幸せだと信じて歌う、それがトゥモローです。

 

このアニーの堅い心を知った大富豪ウォーバックスは、アニーを養子にすることを一旦諦めます。

 

そしてクライマックスへ物語が進む中で、両親が実は亡くなっていたことが明らかになります。


アニー「本当はずっと分かっていた気がする。私のこと愛していたら迎えにくるはずだもん。」劇中でこんな風な台詞があります。

 

あぁそうか、薄々両親は来ないとわかっていたけど、それを認めると自分が保てなくなるから、ずっとずっと前向きな自分を(無意識で)つくっていたアニー気持ち、わかるなぁ・・・

 

そして、肩を落とすアニーに対し、ウォーバックスからの心からの言葉がかけられます。

 

「愛しているよ、アニー」

 

・・・・・涙腺崩壊・・・・!!!!!!!!

 

これは、、、やばい!!!(記事書きながらも泣く私)

 

アニーがいちばんほしかったもの、それは

 

アニーの孤独な気持ちが、ウォーバックスとの出会いによって、やっと昇華されたのですね。アニーもウォーバックスも、この出会いによって人生が拓けていったのです。

 

アニーの物語の中には、このように、様々な登場人物の人生の背景と、人と人の出会い・関係性から生まれる、たくさんの感動が詰まっています。

 

 

いかがでしたでしょうか?


少しでも魅力が感じてもらうことができていたら、とっても嬉しいです。もちろん感じる観点・感想は人それぞれ。ぜひ劇場で見て、自分の思いと出会ってほしいと思います。 

 

それでは後編に続きます♪

 

2014年映画版アニーより。とっても素敵~!

You're Never Fully Dressed Without a Smile

youtu.be

 

☆☆ アニーのように前向き思考になる技術

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