日韓が手を組んだら、世界のモデルになる。

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 先日、福岡で開催された日韓交流フェスティバル「第二回ヌリッショ」に行ってきました。

私は二日間当日スタッフとして参加しました。

 

日韓交流フェスティバル NURITSYO -ヌリッショ- 2015福岡 | 日韓VISION同盟

 

本当に楽しく感動的な二日間で、会場からエネルギーが爆発していました。

そしてここまで何ヶ月も準備してきた実行委員の皆さんの涙。私も胸が熱くなりました。

 

日本では韓国の反日の様子がニュースが取り上げられ、嫌韓ムードが漂っていますが、人はいつまで好き嫌いの次元にとどまり続けるのでしょうか?

 

私は教育やメディアで作られた価値観ではなく、人と人が交流する中で育む関係性を大切にしたい、そう思っています。

 

そう、一人ひとりが本当はどうありたいか、その気持ちを問いかければ自ずと答えは出ますよね。

 

しかも

 

この活動は、草の根交流ではなく、なぜ敵対してしまうのか、お互いをわかり合うとは一体どういうことか、という根本問題に対して、nTechを用いて解決することをベースにしています。

 

このため、揺るぎない信頼で結ばれた日韓の関係性が私たちにはあります。

 

そして、日韓の融合は第一歩です。

二つの国家が平和のモデルとなることで、いずれ世界に広がり平和な世界を作っていく、私たちはそんなビジョンを持っています。

 

 

私自身、大学時代に留学生支援の団体に所属していたり、社会人になってからも海外研修を経験する中で、海外の方と接してきました。

 

価値観は違えど人間は人間。思いやりの心で接することでわかりあえたことが何度もありました。

 

しかし世の中には思いやりだけでは解決できない問題がたくさんあります。先日のパリのテロもその一つです。

 

私はnTechを学んでから、全ての仕組みがすっきりと見えるようになりました。そして、今の状態に留まっていることに涙と悔しさを感じるとともに、人はそれを越えていけることも確信しました。

 

今まで出会ったすべての国の人々が笑って生き生きと暮らす地球になれるなんて、嬉しくて泣けてきてしまいます。そして人だけでなく全ての動物、生物、物質すべてが調和のとれた世界が実現するなんて、夢のようですよね。夢ではないと私はわかっています。

 

千里の道も一歩から。今日は何を蓄積するのか。

 

一日一日を大切にメッセージ発信していきます。

 

 

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Written by チームワークコンサルタント miwa

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