映画『かみさまとのやくそく』に思う輪廻とは
輪廻はあると思いますか?
先日、「かみさまとのやくそく」という映画を見ました。
胎内記憶に関する子どもたちのインタビューをベースにしたドキュメンタリー映画です。
とっても考えさせられました。
生まれてくる意味とは何か、輪廻はあるのか。
映画終了後、監督が出てこられ、撮影談や想いも伺うことができました。
監督は命を大切にしてほしいとおっしゃっていました。
生まれるときに親を選んでやってくるお話、過去生のお話。
映画の中では子供たちが確信を持って話しています。
いったい誰がありえないと否定できるでしょうか?
科学的にはあることもないことも証明されていない。
そんな見えない世界をいま、受け入れられる時代になってきていると思います。
ただし、抽象的で不確かな世界、伝達ができない世界ととらえている限りは
それを現実に応用活用することは難しいとも感じています。
私は、見えない世界を受け入れて仕組みメカニズムを理解納得して、
因果応報の世界を乗り越えた人間になったときに、新しい文明が始まると思っています。
さて、冒頭の質問です。
輪廻はあると思いますか?
私の答え:あると思います。だけど、人間は、輪廻の外に出られます。
ご感想・メッセージをお待ちしております♪
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Written by チームワークコンサルタント miwa
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