フィギュアスケート観戦に行くたびに感じる日本人らしさ
本日は閑話休題的に趣味のことを。
私、フィギュアスケートが大好きです。かれこれ10年くらい、全国回って試合観戦したりしてます。
写真は初めての試合観戦。2003年全日本ジュニア 選手権@京都
真ん中は安藤美姫ちゃん。初めて熱く応援することになった選手です。
とにかく試合観戦が最高なんです。なぜこんなに魅力を感じるのかなー?の考察。
フィギュアスケートはある種、特殊なスポーツです。自分の出番の時には何千人〜数万人の観客の視線が出番の選手のみに注がれます。
そんな中で、選手の演技というリーダーシップによって、観客や審査員はどんどん引き込まれていきます。
そして、最高の演技に終わったとき、熱狂的なスタンディングオベーションが会場全体を包みます。
ところで、よく海外の選手が日本のファンのことを温かい、会場の雰囲気が最高だと言ってくださいます。
私自身は海外観戦したことがないので比較出来ないですが、実際、会場の雰囲気は素晴らしいです。
どんなところが素晴らしいか。
〇 どんな国のどんな選手に対しても、惜しみない応援を送るところ。
〇 選手の気持ちとともに、一喜一憂するところ。
〇 上位下位に関わらず、その選手にとってのベストの演技ができたとき、選手とともに大喜びするところ。
〇 手拍子拍手と音楽がぴったり一致するところ。
こうやって挙げてみると、日本人の国民性が現れていますね。
まさしく最高のフォローシップだと思います。
あの空気、あの香りを感じるため、また会場に観戦しに行きたいです!!
ご感想・メッセージをお待ちしております♪
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Written by チームワークコンサルタント miwa
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