伊勢志摩サミットに思うこと

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 今週26日27日で伊勢志摩サミットが開催されますね。

会場の賢島では厳重な警備体制で、人通りも関係者のみだとか。
私の地元は三重なので、テロの危険も含めてとても気になるニュースです。

 

伊勢神宮があり、日本古来から由緒あるこの土地で、各国の首脳陣がどんな交渉をするのか、非常に興味があります。
そのあとオバマ大統領が広島訪問へというのも注目されます。

 

願わくば、自国の利権のみではなく、地球に暮らす人類として、未来の方向性を英断できる場になってほしい。
むしろ、先進国がその立場にならないといけない時に来ていると思います。

 

しかし私は日ごろやっている教育活動を通して、自らの価値観への固執を手放して協調関係になることは、本当の意味で既定の概念にとらわれない思考が必要だと捉えています。
このため、残念ながら今回も様々な問題の抜本的な解決には至らないでしょう。

 

そんなときだからこそ、思うことがあります。

それは、大切なのは、一人ひとりが未来を描くことだということです。
一人で、家族で、職場の同僚で、友人で。
みんなの意志を結集すること。それが最も大事です。

 

そして、誰かに期待するのではなく、自分ができることを一歩一歩やる。
私の場合は、認識を取り入れた新しい教育の活動ですね。
一日一日、できることを増やしていって仲間を増やしていったら、世界は必ず変わります。

 

私はこれこそ、人工知能にはできない、人間独自の力だと思います。

 

 

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Written by チームワークコンサルタント miwa

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