思考=生活習慣=健康で直結しているわかりやすいお話
病は気から
心の健康が体の健康につながる
よく言われるキーワードですが、つい最近「これは本当に直結しているな」と思った私のエピソードをご紹介します。
だいぶお恥ずかしい話なんですが、お付き合いください。
足裏リフレクソロジーでの出来事「トイレに1日何回行きますか?」
月に一度、友人がやっているサロンで足裏を押してもらっています。足心術という気功を取り入れた方式で、足ツボと聞いて想像するとおり、めちゃくちゃ痛いんです。
でも、どこが痛いか滞っているかで内臓の状態がわかるため月一度の診断になるんですよね。
私がよく滞ってると指摘されるのが、腎臓と尿道。
友人からふいに聞かれました。
「miwaさん、1日何回トイレ行ってますか?私は10回以上ですよ。」
・・・?
私そんなに行ってるかな??
うーん
行ってる気がしない。
なぜだろう?
そこから考えをめぐらせてみました。
トイレにまつわるエピソードを。笑
前職の営業時代、打合せに入ると2~3時間はそのままトイレに行けないことが多かったなぁ。お客様との打合せから退室するなんて迷惑がかかるし。
そういえば学生時代、よく「トイレ行きたいです」って授業中に手を上げて出て行く同級生がいたけど、私はどうしてもそれができなくて、ずっと我慢していたなぁ。
素直に言えばいいのに言えなくてトイレを我慢しているエピソードが次から次へと出てきました。
こんな状態ではトイレに行く回数が減るのも頷けるものです。
トイレだけに限ったことではない、思考のパターン
尊敬する女医の長岡美妃先生は、生活習慣と健康の背景について、よくこうおっしゃいます。
アイデンティティがエネルギー・イメージを作る。そこから感情・思い・行動が生まれ、この現実すべてとの関係構築を作った結果が生活習慣になる。
その生活習慣が自律神経・血液循環に作用して細胞の変異が起こる。
素直に言えなくて我慢する。実はこれは私が長年積み上げてきた得意技です。
この得意技からみると、トイレに行きたいと言えないこともおわかりになると思います。
例え健康のためには循環が大事・排出が大事と頭でわかっても、実際に行きたい場面で素直に言えなければ、行くという結果にはならないわけですね。
nTechを実践することで以前よりはずっと発言できるようにはなったのですが、無意識で30年の蓄積がありますから、トイレに関しては生活習慣レベルでは行っていなかったようです^^;
人間の体は3ヶ月で細胞が入れ替わると言われます。意識化できたら変化のチャンスです。
3ヶ月間、集中して素直に言うこと(とトイレに行くこと)の習慣化を実践してみようと思います。足裏がどう変化するかも楽しみです。
些細なようで根深い思考から来る生活習慣。
無意識の意識化に興味がある方には、体験セッションをおすすめしています。お気軽にお問合せくださいね。
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お読みいただきありがとうございました。
Written by
チームワークコンサルタントmiwa