年末はこの1年の私を総括してみよう

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2018年もあともう少しで終わりですね。

 

2018年の97%が終わりました。←こう書くとほぼほぼ終わった感があります。

 

今日はいくつか皆さんに質問をしてみたいと思います。楽しんでやってみてください。

 

Q.あなたにとって、どのような1年でしたか?

 

なかなか思い出せない人は、スマートフォンの中にある写真を見返すと簡単に振り返れますよ。

 

見返してみると、人生は1日1日の積み重ねで道になっていることを実感します。人や風景や食べものや、出会いの連続で彩られていて、人が生きているってそれだけで素晴らしいものだなと思います。

 

Q.この1年でターニングポイントだったと実感することは、どれだけありましたか?

 

もう一つ質問です。

ターニングポイントとは、その時点までとそれからで変化が起こったと実感する出来事です。

 

いつも通りの1年だったなぁ、何もなかったなぁと感じる方は、少し認識センスを育ててみることをおすすめします。実際は、本当に何もなかったわけではなく、何も起こらないという観点で日々を過ごしているからです。

 

私も振り返ってみました。

・一生分と言えるほど心が震える感動経験をしたこと

・日々の過ごし方が一気に変わったこと

・まったく無意識だった大前提の考え方の癖に気づいたこと

・どのような生き方をするか決めたこと

・これからの生き方を進むためにまず1つ変化を作ると決めたこと

 

とても濃度の濃い1年だったなと思います。そして、あと3%残っているので、まだまだ追加できそうです。

 

共通して言えるのは、気づいて決めるというプロセスがターニングポイントであり、自分で決めてきたんだなという感覚です。

変化が激しいということは、変化を受け入れる器になったということとして自分をほめてみたいと思います。

 

この自分をほめる感覚、日本人は持ちにくい人が多いのですがとっても大切なので、やってみてくださいね。

 

Q.あなたの2018年を『一言で言うと』どのような1年でしたか?

 

最後にぜひやってみてほしい質問です。

ぎゅーっとぎゅーっと抽出してみてくださいね。

実は「この一言で言うと」が、nTech流・次に進む第一歩なんです。

 

私はあるワードが浮かんでいるのですが、2018年12月31日に明確にしようと思っています。新年のあいさつで書くことにしますね。

 

いかがでしたでしょうか。

 

忙しい現代人、なかなかゆっくり振り返る時間は持てないものです。でもこのステップこそ、次の1年を実りあるものにしていくんですね。振り返る習慣を自ら育てていきましょう。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

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Written by
チームワークコンサルタントmiwa