大河ドラマ「西郷どん」最終回!1年完走しました。
毎週、楽しみにしていた大河ドラマ「西郷どん」
ついに最終回が終わりました。
1年を通して完走できたのは、10年前の「篤姫」以来です。
NHK大河ドラマ特別展「西郷どん」 企画展より
毎週、登場人物たちから勇気をもらっていました。
ともに、新しい時代を作りたいと若い頃から助け合ってきた、西郷隆盛と大久保利通の2人。
特に明治維新以降は、考えの違いによるすれ違いが観ていてせつなかったです。
紛れもない時代の変革の立役者です。
時代を見据えて、今どんな行動を取るべきか。
個人の自分がこうしたいああしたいという小さな願望ではなく、次の時代の日本のために、今何をすべきかを賢明に考えていました。
命をかけて生き抜く姿が本当に美しかった。
なぜあのような勇敢な生き方ができたのでしょうか?
「このままではいけない」という危機意識
自分がやらなければという主体性
がむしゃらに行動しつづける行動力
次の時代の日本に対する想い
同じ志をもつ仲間たちとの団結
そして、江戸時代という武士の時代を手放したところから観る洞察力
何ももっていない境地になったときに、人間本来の無限のやる気底力が湧いてくるのだと思いました。
ドラマを観ながら泣いたり笑ったり。
1年を本当に楽しく過ごせました!
お読みいただきありがとうございました。
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Written by
チームワークコンサルタントmiwa