職場での「言いたいこと言えない」を解消しよう

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上司や同僚に対して、 どんなときも、率直に言いたいことが言えますか?

 

会議などで、意見を求められても、

「こう思われたらどうしよう」と色々考えてしまい、意見を言えないときがあると思います。

また、役職の高い人の前では、どうしても黙ってしまう、などもあるのではないでしょうか。

 

自信がない
波風を立てたくない
責任を取りたくない

理由はさまざまだと思いますが、「何かひっかかるものがあるから、言わないを選択する」という点では、共通しています。

 

組織にとってはリスクが高まる

 

言いたいことを言えないメンバーばかりになることは、組織にとっても、非常にやっかいな問題です。

 

報・連・相が大事だと昔から言われますが、このような風土だと、組織にとってのリスクは高まるばかりです。

 

・トラブルがあったときに、報告できない
・新しい改善・アイデアが思いついても、発言できない
・何より、職場の人間関係が建前で希薄なものになってしまって、チームワーク力が発揮できない

 

これらを解消するために、企業では、レクリエーション費用を予算化したり、コミュニケーションに関する研修に投資をしたりしています。 

正直言って、効果は一過性のものではないでしょうか。

 

もし何でも言い合える職場だったら

 

ぜひ想像してみてください。

何でも言い合える職場だったら、どんな毎日でしょうか?

 

・いつも笑顔で仕事ができる
・ストレスがたまらない
・自分の力が思う存分発揮できる
・仕事の質がよくなる

もちろん、時には言い争いになることもあるでしょう。

でも、それによって禍根を残すことなく、すっきり解決できるとすれば、言い争いも次へのステップになりそうですよね。

 

理想論ではなく、技術で実現できる

 

ここまで、読まれてみて、「そんなの理想論だ」「できるわけない」と思われる方もいらっしゃると思います。

 

普通に考えたらそうかもしれません。でも、実現することができます!

 

それが可能になるのが、nTechです。

 

冒頭で、「何かひっかかるものがあるから、言わないを選択する」と書きました。無意識のこの根本原因に、アプローチするのです。

 

nTechを活用する組織はどうなる?

 

私は今まさに、nTechを活用した組織に所属しています。

ここでは、ありえないほどフラットな関係性です。

ありえないほど、と書いたのは、本当に上下関係がないのです。利害関係でもありません。

 

一人ひとりの尊厳を尊重することが根幹にあるため、抑圧が続く状態が、ありえません。

 

必要な役割はありますが、役割は変化するポジション。個性を発揮しながらチームプレイできるのです。

 

ぜひたくさんの人に、nTechを活用すると組織がどう変わるか?を体感していただきたいです。一人からでも確実に変わります。

 

興味のある方は、メッセージください!

 

お読みいただきありがとうございました。

 

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Written by
チームワークコンサルタントmiwa