【2019】おすすめ手帳はバーチカルの24時間対応!
みなさん、手帳は使われていますか??
最近だと、スマホのアプリで管理している人も多いかもしれませんね。
前職では、会社オリジナルの手帳があり、それを使っていました。独立して、なかなかこれ!という手帳にめぐり合えず、試行錯誤を重ねていました。
2018年からはライフベアーというクラウド手帳サービスの有料版を使っています。
アプリもあり、google連携もできるし、使い勝手はなかなかよいです。
でも、どうしても、電子手帳だと頭に残らない・・・
記憶の抜け漏れが多いんですね。
このため、やっぱり紙の手帳を買おうかなぁと思っていた矢先。
CITTA手帳の猛推薦を受ける
プロジェクトのオフィスでの休憩時間。
女子の手帳トークがいきなり始まりました。笑
偶然にも、そのうちの2人がCITTA手帳を使っていたんですね。
CITTA手帳とは
ヨガスタジオ代表でもある青木千草さん製作の、やりたい事を叶えるをテーマにした手帳です。
使っている2人のおすすめポイントは、下記のとおり!
● 24時間対応のバーチカルタイプ
ー朝の5時から、翌朝4時まで24時間分を書ける。
● 2ヶ月見開き2ヶ月のマンスリー
ー2ヶ月を一目で確認できる。
● ワクワクLIST
ー毎月の初めにワクワクLISTページがあり、かなえたい夢をかける。実際に叶う。
● プロジェクトページがある
ープロジェクトの進捗をガントチャートで書ける。
このありそうでなかった感じ。いいなー!!と思いました。
手帳活用術の本も出版されています。友人は購入したそう。
とにかく、おすすめしてきた2人の熱量がすごかった。笑
そこまで語らせるなんて、CITTA手帳なかなかすごいです。
気づいたバーチカル24時間対応の魅力
2人から猛烈なプレゼンを受けながら、なるほどー!と思った点がありました。
バーチカルのタイムスケールが、24時間であることの大切さです。
すべての手帳を見比べたわけではないですが、バーチカルのタイムスケールが、8時から22時くらいになっている手帳って多いです。
これって、手帳利用者のボリュームゾーンであろう、サラリーマンやOLさんたちを意識した設定ですよね。土日の欄が小さくなっている手帳も多いです。
今は、多様なライフスタイルの時代。
めちゃくちゃ早起きして朝活している人もいれば、そもそも夜勤などで、9時ー17時の勤務時間でない人も多い。土日祝日の休みが当たり前というわけでもない。
自分の生活時間を、自分で決める時代だと思います。
現に私自身も、早いときには朝6時から会議があったり、土日かまわず動いていたりします。
そう考えると、24時間書き込めるのが当たり前だよなー!と、私の中で意識の切り替えが起こりました。
いざ手帳売り場へ
よーし、2019年の手帳は、バーチカルの24時間対応で行こう!!と決意し、手帳売り場へいざ。
そして、選ぶ、選ぶ。
バーチカルの24時間対応って、思いのほか少ないんです。「わかってないなー!!」と 思いながらも、がんばって選びます。
あんなにCITTA手帳のプレゼンを受けたのですが・・・
最終的に、私が選んだのは、こちら。
選んだのは、日の長さを感じる手帳(ミドリ)
ミドリさんから出ている、日の長さを感じる手帳です。
2019年版手帳|日の長さを感じる手帳<B6> ベージュ(27754006)|
CITTA手帳より一回り小さくて、だいぶ軽いです。荷物が多い私には、CITTA手帳はやや重かったのです。
そして、一目ぼれポイントがこちら。
バーチカルの24時間が、日の出日の入りにそって色が塗られてます。季節によって、位置が変わるんですよ~。素敵ですよね。
この手帳にこめられた「一日一日を大切に過ごす」という思いが伝わってきて、とても気に入りました!
週間部分は、12月始まりなので、使い始めるのを今からとてもわくわくしています。
↓紺・深緑・ベージュの3色です。今年から発売で、すでに品薄状態。
そもそも手帳をなぜ使うの?
みんな当たり前のように使っていますが、手帳の存在意義を考えたことはありますか?
私は、手帳とは、時間・空間との付き合い方を決めるものだと思っています。
nTechからみれば、時間も空間も、自らが作り出しているもの。
時間・空間・存在と、心地よい関係を保つには??
次回はそのテーマで書きますね!
お読みいただきありがとうございました。
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Written by
チームワークコンサルタントmiwa