この現実が実在しないなら、あなたはどうする?無の時代の扉を開けよう
人類の新しい宇宙観として、『この宇宙は実在しないのではないか?』と言われて久しいです。
数年前から言われている、イーロンマスクが支持する「シミュレーション仮説」。
量子力学では、粒子と波動の二面性が指摘されていたり。
最近では、マルクス・ガブリエルの「なぜ世界は存在しないのか」も大変人気ですよね。
古くは、老子の道であったり、お釈迦様のいう空の世界にも通じる概念です。
そういえば、私自身も小さいころそんなことを考えていました。
この宇宙は実は箱のようなもので、外から誰か(というより何か)が、人間を見ているのではないか。
外の何かが、ぐるぐるっと時空間をかき混ぜたら、人類なんて、吹っ飛んでしまうんじゃないか。
ずいぶんと虚無的な子どもですね。
この現実が実在しないとしたら
こういう途方もない大きなことを考えると、「うわーーーーー」ってなりませんか??
うわーーーーーーって。抽象的ですみませんが、私はなっていました。
この現実は、物理法則で成り立つ世界であり、重力があり、因果があり、ストレスプレッシャー喜び感動がある世界です。生老病死がある世界。
その外の世界があるとしたら、どうでしょうか?
境界線のない、時間も空間も存在もない。生老病死がない世界。
どちらも、自分だとしたらどうですか。
この現実は、外の自分からは、どんな風に見えると思いますか??
中と外の世界のメカニズムがわかったらどうでしょうか。
人生観や人間観は、どのように変わりそうですか??
新しい時代の扉を開けたいあなたへ
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実在しないなら、いったい何があるの?
人類はそれを活用できるようになるの?
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本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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Written by
チームワークコンサルタントmiwa