同窓会に行くか迷っている方へ。行ってよかった!になるために
みなさんが卒業した学校では同窓会は開催されていますか?
突然、同窓会の案内が来たときどんな気持ちになりますか?
「わー!楽しそう!絶対行こう~!!」と思える自信のある方。
心がすっきり軽いですね♪
たいていの人は、
「え・・・どうしようかな」と少なくとも迷いが生じるのではないかと思います。
「絶対、行きたくない!!」と思う方もいるでしょう。
昨年末、私の小学校にて同窓会がありました。
小学校ですよ、小学校。12歳で卒業だから24年ぶり!
私も最初は「え・・・どうしようかな」と思いました。
そのような行くか迷っている方の参考になればと思います。
同窓会の出席を迷う理由
嫌な思い出がある相手と会いたくない
私の一番行きたくない理由がこれでした。
中学校のときにいじめに遭っていて、同窓会の幹事はなんとその相手!
しかもその相手からお誘いが来た!
私の心はどきどきバクバクでした。
いくら幼かった頃のこととはいえ今さら一体何を話せばいいの?と思いますよね。
ステータス自慢になりそうで嫌
何十年も立てばそれぞれの生活があるものです。
結婚している人もいれば子供がいる人もいるでしょう。
特に私は独身なので一番ありそうなのが「結婚はまだ?」と質問。
想定するだけで面倒くさいと思ってしまいますよね。
また、仕事でのステータスもはっきり差が出てきている年齢ですから、会話のなかで沸き起こる、嫉妬や相対比較もまた面倒くさいものです。
現在の姿に対してどう思われるかが嫌
太ったやせた、男性なら禿げたとか(すみません)見た目の変化もきっと起こっていることでしょう。
「変わっていないね」と言われたいと思ったら、そもそも何を着ていけばよく思われるのか?
同窓会のために綺麗にしていく準備も手間がかかります。
話す相手がいなくてぼっちになりそう
卒業後、地元を離れていたりすると、連絡を取っている同級生がいない場合があります。
そもそも同級生の名前もたいして覚えていない。
仲のいい人同士で固まってて、壁の花になったらいやだなぁと思う。
このように理由を挙げればきりがないほど、「行かない理由」は見つかるものです。
行こうと決められたわけ
それでも私は行こうと決めました。
先ほど言ったとおり理由を挙げればきりがないほど「行かない理由」は見つかるものです。
つまり、行かないことを選択しているのは「自分」なのですね。
そんな自分から見るから行かない理由だらけの『今の現実を作っている』。
そんなときには自分自身に問いかけることをお勧めします。
「本当はどうなりたいのか?」
過去の思い出に縛られて周りの目線が気になって行動を狭めている自分が、本当にいや!!!
本当は新しい未来に向けて関係をつないでいきたい。
私はそう思ったので、行くことに決めました。
同窓会に行ってよかったポイント
結論から言えば、
とっても楽しかったです(^o^)/
事前に考えていたあらゆる「行かない理由」の心配は杞憂に終わりました。
今思えば妄想に苦しんでいたなと思います。
行ってよかったポイントはこちらです。
お互いに大人になり新たな関係性を結べる
小学校のときの先生も来てくださっていて、お互い大人になったところから先生の人生を聞くことができました。
思ったよりもみんな、私のことを覚えていたのと、ぶっちゃけ覚えていなかった子もいたけれど、それはそれでOK。それも含めて笑いながら楽しく交流ができました。
過去の嫌な思い出を払拭できる
一番どきどきしていたいじめられていた相手の子とも直接会ってみたら普通に仲良くお話できている自分がいました。
自分の変化が感じられるのは同窓会の一番のメリットかもしれません。
妙な盛り上がりを体験できる
みんな一様に「ドキドキしながら参加した」と言っていました。
そりゃそうだよなぁと納得しました。
不安・ドキドキから一転、安心・楽しいを一緒に体験できた仲間です。とても盛り上がりました。いわゆるジェットコースター効果・つり橋効果ですね。
行ってよかったになれる本当の秘訣
過去の思い出に縛られて周りの目線が気になって、行動を狭めている自分が本当にいや!!!と思ったときに威力を発揮したものがnTech でした。
道具がないと変化は起こせません。
"嫌な自分"を上書きするように"違う自分"になろうとしても心は簡単にYESを言いません。
どうしたらよいのでしょうか??
変化を起こすためには
このような思考の変化を起こす"鍵"は、下記の2つです。
・いったい何が本当の問題なのか?根本原因である観点の問題がわかること。
・どうやったら変化を起こせるのか?変化の仕組みがわかること。
根本原因をわかって、仕組みを使って変化を起こすステップを始めてみませんか。
nTechを使って新しい自分の変化を起こしRestart Reriseしていきましょう!
ご興味がある方は下記の記事をぜひお読みください。
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Written by
チームワークコンサルタントmiwa