子どものころの謎は、解決されましたか?
先日行ったイベントの自己紹介でこんなテーマがありました。
「小さいころに好きだった遊びは??」
イベントの主題は『街と子育て』。このため、このようなテーマだったのですが、
はないちもんめ
ドッジボール
大なわとび
鬼ごっこ
フルーツバスケット
水あぞび
あれやこれやと考えるうちに、とある経験を思い出したのでご紹介します。
子供のころの素朴な疑問を覚えていますか??
私には小学校低学年くらいまでずっと疑問だったことがありました。
『みんな、本当に同じ世界を見ているの?』という問いです。
例えば
「このりんごは赤い」と思うときに、
「私が見ているように他の人も同じように見えているのかな??」ということがとっても疑問でした。
私にとっての「赤」と他の人が見ている「赤」は、本当に同じなのかな?
だってだれかの体に入って確かめることは、絶対にできないし、なんとなくの共通認識のように装っているけれど、ほんとうの本当はわからないから。
そんなことを感じていて「ほんとうはどうなのかな??」と気になっていました。
同じようなこと感じたことある方っているのかな。もしいたら、嬉しいですね。
でも大人になるにつれ、そのような素朴な謎は忘れ去っていきました。
不思議は不思議なんだけど、考えたって仕方がないことは忘れていくものです。
ところが、nTechに出会って私の謎はするすると解くことができてしまいました。
同じ世界なんてひとっつもない。私は私の世界を見ていて、他の人は他の人の世界を見ている。
それを不思議でもなんでもなく、理解と納得できてしまったんですね。
びっくりするとともに、積年の謎がすーっと消えました。
あらためて子どもの視点ってすごく本質的。
大人になるにつれ色々なメガネを付けていって、本当の質問にたどり着けなくなってしまうだけなのです。
心をシンプルにしたときに、あなたの問いは何でしょうか??
それを解決できるのがnTechなんですよ。
お読みいただきありがとうございました。
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Written by
チームワークコンサルタントmiwa