頼られてばかりで疲れてしまうあなたへ
あなたは仕事をしているなかで
人に頼られやすいほうですか?
人に頼るほうが多いですか?
この記事は頼られることが多い人に向けてのものです。
仕事で頼られることはあなたの仕事を信頼されている証拠で、本来は嬉しいもの。
でも、頼られてばかりと感じているうちにだんだん疲れてきませんか?
こんな思いになっていませんか?
いつも頼まれごとばかり。。
みんな私に仕事を押しつけているのでは?
どうせだれも私のことなんて
助けてくれないんだ!
ここまで考えが進んでいたら、立派な認識エラーです。
認識エラー、たったいま私が考えた言葉です。笑。
認識の不具合が起こってますよということなんです。頭の中が不満でいっぱいになっているからです。
ぜひ思い返してみてほしいこと
あなたは人に頼っていますか?
人に頼られたときに断ることはありますか?
うーっと抵抗値が高い場合、かなり考えの固定が起こっていますね。不満がたまる構造になっています。
傾向としては長男長女の方はこういう立場になりやすいです。幼い頃から弟妹を世話する役割が与えられるから、頼られやすい姿勢態度が育っているんです。
本当は自分も頼ったり助けられたりしたいけどできない。この行ったりきたりの感情の動きを繰り返しているんです。
実は私も頼られやすいタイプの長女です。
何かお願い事をされる空気を感じると(まだ相手が何も言ってない段階でも)瞬間的に嫌だなと思っていました。案の定お願いされて、内心嫌だなと思いつつも実際には断れない。建前で笑顔をつくって受けていました。
ストレス溜まりそうじゃないですか?実際めちゃくちゃストレス溜まっていました。
本当の理想は、頼り頼られお互いに支えながら、それぞれの個性を活かしながら団結できたら最高ですよね。
でも現実はそうはいかない。。
うまくいかない本当の理由
なぜだと思いますか?
人間の思考の仕組みに根本原因があるからです。これは本当に根深いです。人類が500万年間繰り返してきたと言っても過言ではありません。
そこから自由になったときには、ものすごい変化が訪れます。スッキリわくわくで関係性を築けるようになりますよ。
私もなかなか人に頼ることができなかったのですが、今ではできるようになりました。
むしろ頼る頼られるという概念が頭から消えました。お互いに補うのは当たり前だと理解できる境地になったからです。
何とかしたい!と思っている方は、お気軽にメッセージくださいね。
Written by miwa(@miwa_spring33)