映画『君の膵臓をたべたい』(実写版)レビュー
Amazon Primeで視聴しました。
以前友人のおすすめでアニメ版を劇場で見たんですが、実写版も見たいと思っていました!
実写版 「君の膵臓をたべたい」
劇場アニメ版はこちら。桜の美しい描写が印象的。
原作はこちら
マンガ版もあります
あー、泣きました。すっごくいい。
ヒロインの女の子が膵臓の病気を持っていて、生死をそばに感じているので、言葉の一つ一つがとても哲学的。
心に響いたヒロインの言葉たち。
偶然なんかじゃない。
君がしてきた選択と私がしてきた選択が
私たちを会わせたの私たちは自分の意思で出会ったんだよ
生きるとは誰かと心を通わせること
誰かを認める
好きになる、嫌いになる
誰かと一緒にいて手をつなぐ
ハグをする、すれ違うそれが生きる
自分ひとりじゃ生きてるってわからない
好きなのに嫌い
楽しいのに鬱陶しいそういうまどろっこしさが人の関わりが
私が生きてるって証明だと思う
本質を突いていてめちゃいいです。
実写版のラストはアニメ版と違ってまたよかったですね。時間を越えたメッセージが、必要なときにこそ届く感じ。まさに自分の意思で出会う世界、素敵すぎました。
実写版・アニメ版どっちもよかったですよー!
アニメ版のレビューはこちら
お読みいただきありがとうございました。
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Written by
チームワークコンサルタントmiwa