時間軸から自由になって物事を捉えよう~10年日記のすすめ
とっても忙しい現代人。
日常を過ごしているとどうしても1日1日がものすごいスピードで過ぎ去って、気が付いたら1週間1ヶ月1年が過ぎていませんか??
視野を広げて考えたいけれど、どうしても難しいのは脳機能が部分情報にフォーカスする癖を持っているから。
でもやっぱり自分の一生をどう過ごすかという視点は持ちたいもの。
人生100年時代。一生を見据えて、この10年をどう過ごすか、そのうちのこの1年、そのうちのさらに今月。
もっと俯瞰して捉えるなら、宇宙がないところから宇宙が生まれて135億年。そのうちの人類500万年。そこから私の一生100年のうちの今日の1日。
これくらい超広ーいところから今ここの現実までを認識しながら過ごす1日ってどんな感覚だと思いますか?
時間軸も自由自在に捉えられるのがnTechでもあります。
10年日記で時間軸のイメージを変える
私の場合、石原出版社から発売されている『10年日記』というダイアリーを活用しながら、時間軸を広げたり重ねたりするイメージを育てています。
見た目はすっごく渋いんですけどね、これ面白いんですよ!!
1ページごとに10年分の日記を書けるようになっているんです。
○月○日というページがあって、2018年2019年2020年というように欄が区切られています。
つまり10年分のその日の日記が一目で見れるということです。
もちろん去年の自分と比較して進化を感じたりすることも楽しいんですが(もともとのメーカーさんの開発意図とはそちらだとと思います)結構深めると時間の感覚が変わってくるんですよね。
2014年に購入して途中しばらく眠らせていたんですが、再開したら全然違う活用法に目覚めました。
時間軸を広げたり重ねたりいろいろ自由に考えられるようになると、些細なことで一喜一憂しなくなってきます。
そして、目の前の集中すべきことに思いっきり集中できるようになるんです。これって日常でフロー状態を作り出せるという意味です。めちゃくちゃ楽しいですよ。
もっとnTechを活用したライフスタイルを知りたい方はお気軽にお問合せくださいね♪
お読みいただきありがとうございました。
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Written by
チームワークコンサルタントmiwa