出る杭を打たれる日本の本質とは？〜目から鱗が落ちました
皆さん、先日ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎氏の会見はご覧になりましたか？
「なぜ日本からアメリカ国籍に変えたのか？」の記者の質問に対し、真鍋さんは「日本人はいつも違いに迷惑をかけないようにしている。アメリカでは好きなことができて素晴らしい、私は協調しながら生きることができないから日本に帰らない」と語りました。
今の日本へ・・・真鍋氏「もっと好奇心で進める研究を」
ノーベル物理学賞真鍋氏「研究のために渡米した理由」、日本社会は研究者を腐らせる？
真鍋さんが冗談まじりに話し、会場では笑いが起こっていたのを見て、私は世界が基本的に日本に対してはそのような目で見ているんだと感じました。
波及してこれが日本の社会問題ではないか？という番組も放送されています。
【本音トーク】"ニッポン"の課題とこれから ノーベル賞・真鍋さんの言葉から考える 『マスイチ』
この番組では、"日本には同調圧力があり、ダイバーシティ＆インクルージョンへの不寛容がある、個性を殺す日本ではイノベーションが生まれない"と述べられています。
ノーベル賞を受賞した人でさえ住みにくいと感じている日本、一般の人ならもっともっと住みにくいと思っているのではないでしょうか？
まさに「出る杭は打たれる日本」。この表現に納得する方も多いのではないでしょうか？
実際私も人の目が気になって意見を言えなかったり、社会風潮に合わせて生きるために我慢して合わせて生きていました。いい大学に入って安定した会社に入って結婚して子供を産んで・・・ロールモデルの生き方を求められてきました。正直疲れ果てていました。
現代の若者たちはその風潮に我慢できず、フリーター・アルバイト生活でよいと割り切って生きている人も大勢います。
こんな日本では明るい希望を描けないのは当然だと思います。
そこで皆さんにぜひお伝えしたいお話があります。
令和哲学者のNohJesu氏は「だからこそ日本が希望なんだ」と言っているのです。「日本が唯一無二の希望なんだ」と。
どうしてでしょうか？ノーベル賞を受賞した人でさえ住みにくいと言ってしまう日本を、なぜNohJesuさんはここまで言い切るんでしょうか。不思議で仕方ないですよね。私も最初に聞いたときは本当にびっくりしました。どこをどう見たらそんな日本に見えるんだろう？と。
NohJesuさんは言います。
「出る杭を打つこと自体は素晴らしい意思なんです。
宗教神話の全体主義から科学技術資本主義の個人主義に来ているのが現代で、次は美学共同体主義の時代が求められています。
中途半端な個人主義よりは、社会全体をひっくり返すができる本物の個性完成が必要となっています。
本物の個性は出る杭として打たれても打たれてももっともっと出てくるものです。この本物を懇切に待っているからこそ、日本文明はくさびを打ちながら出る杭を打っているのです。
本物の個性を完成して個人を卒業して自分に完璧に勝って、理想の共同体を具現化できる一人一人を懇切に待っている日本は唯一無二、真理の文化文明なんです。」
このお話を聞いて私は目が飛び出るほど本当に驚きました。ここまで日本を深く深く観察して、本当の日本の意思を語る人に初めて出会ったからです。
さらにNohJesuさんは語ります。
「日本の侘び寂び美学、大和魂を自由自在に活用応用できる日本になるときが今なんです。
アメリカと中国の覇権戦争・半導体戦争に疲れている世界人類は、軍事戦争・経済戦争にうんざりしています。このとき、心の時代をひらく世界基軸教育で勝負する日本文明は、世界人類の賛同を得ることができる歴史最大最高のチャンスとして活用できます。
500万人が亡くなったコロナパンデミックを世界3次戦争でした。それ以降の秩序をリードしていけるのは、日本美学だけです。
なぜならば、歴史的に第二次世界大戦で原爆を2つ落とされて天皇の人間宣言や東京裁判を経て戦争犯罪国家に決めつけれられても、プラザ合意で先端産業が大崩壊し未来産業がゼロ状態になっていても、恨み言ひとつ言わずにアメリカを愛することができる日本の心があります。これは真理の魂じゃないと絶対不可能です。
人類の大統合はできるのか？人類の未来を考えるときに、私は日本文明が人類の残された唯一無二の希望であることを確信しています。」
母国では反日教育を受けた韓国の方でありながら、26年間一貫して日本の可能性を語り続けているNohJesuさん。
実は、NohJesuさん自身も出る杭を打たれ続けてきた方です。嫌韓の日本社会でどんなに冷たく無視されても、理論と実践行動が完全になるために応援してくれるんだという想いで、仲間たちとともに切磋琢磨して頑張っていることを以前に話してくださいました。NohJesuさんがこれほど頑張ってこれたのは、日本文明への確信があるからなんです。
このNohJesuさんの日本文明への確信を具現化したのが、先月行われたDignity2.0国際カンファレンス後夜祭で行われたパンドラの箱オープンイベントでした。
これは日本文明の真理のマグマ魂が大爆発し続けるスイッチを入れるイベントであり、ギリシャ神話と聖書の神話の世界、神話と聖書の精神世界を手術するものです。日本神話のスタート、心時代の出発を鮮明にするイベントで、2021年10月11日23時に全世界にライブ配信しました。
「真理の国日本から世界を変えて心の時代をつくりたい」と神話の手術まで行うNohJesuさんの日本に対する本気の思いがあります。私自身も現場に立ち会い、感動で胸がいっぱいになりました。
私は、NohJesuさんのお話を聞けば聞くほど、日本は大和の心・大和魂が振動している真理の国なんだという実感が湧いてくるんです。今までまったく感じたことのなかった本当の日本文明と出会えました。その原動力がどこから来るかといえば、NohJesuさんが悟り知った0=∞=1真理そのものなんです。
「出る杭を打たれる日本だからこそ希望なんだ」
この記事をお読みの皆さんにもぜひNohJesuさんと会って話してほしいです。
NohJesuさんと直接会いたい方は、11月23日（祝）に開催されるNohJesu nTechマスター1Dayにぜひお越しください。
"人間と人間の宇宙は実在しない"、"話している自分自身が本当の自分ではない"、この2つのとてつもないショックである知の雷が落ちる1Dayです。
NohJesu nTech マスター 1Day | Projec J ワークショップ
10月23日開催の前回は1000人以上の人が参加し驚きましたが、内容も本当に凄すぎました。次回は10倍の濃い勝負をするとNohJesuさんが言っているので、私もとても楽しみにしています。
通常33,000円のところペア割ならお二人とも無料になるので一緒に参加しませんか？
下記の紹介動画も見てみてくださいね。
お読みいただきありがとうございました。
Written by miwa(@miwa_spring33)
