仕事のやりがいを感じるには?働き方は進化できる
あなたは、今の仕事にやりがいを、感じていますか?
また、どんなときに、やりがいを感じますか?
例えば、こんな答えでしょうか。
「お客様に感謝されたとき」
「会社から仕事の成果を認められたとき」
「自分の役割がチームの成功につながったとき」
逆に、やりがいを感じないと思うのは、どうしてですか?どんなときに、やりがいを感じないと思いますか?
こちらも、このような回答でしょうか。
「ストレスが多い、理不尽な仕事が多い」
「会社が成果を認めてくれない」
「自分じゃなくても誰でもできる仕事だと思ってしまう」
みんな喜んで働いているの?
リクルートキャリアさんが実施した、働く喜び調査というものがあります。
■働く喜び調査 - リクルートキャリア
https://www.recruitcareer.co.jp/company/vision/pdf/research_report.pdf
これを見ると、働く喜びが必要と感じている人は、78.6%。
一方、現在、働く喜びを実感している人は36.1%と、ギャップがあることがわかります。
また、働くと聞いて思い浮かぶ言葉は?の質問に対しては、生きがい・やりがい・楽しいといった、ポジティブキーワードを挙げる人もいれば、大変・つらい・苦しいといった、ネガティブキーワードを挙げる人もいます。
このような、働き方に対する認識の違いは、どこから来るのでしょうか?
働き方には、段階がある
NohJesu氏による『働き方革命 11段階』をご紹介します。
ご自身の働き方は、どれにあたりますか?
気軽な気持ちで、ぜひチェックしてみてくださいね。
人工知能(AI)時代を生き抜く働き方革命!~21世紀“パワーエリート経営者”になるための11の整理~ - Noh Jesuオフィシャルブログ(ノ・ジェス, 盧在洙)
私は、会社勤めのころは、Job(自分の役割の範囲内の仕事だけをやる)が多かったように思います。
入社当時は、社会貢献など、大きなビジョンを持ちながら、やりたい思いもあったんです。
けれど、職場では、指示されたことだけをやる人が多く、話が通じないなぁ・・・と思うことで、だんだんやる気もなくなってきたのです。
一方、社会に影響のある経営者やインフルエンサーの方は、Duty(仕事への義務感・責任感をもつ)、Mission(仕事そのものが楽しく喜び・感動溢れる)レベルのモチベーションを、保っていることが多いですよね。
働き方を進化させる方法
11段階は言い換えると、どこまでを自分と思うかの、意識範囲の広さとも言えます。
つまり、認識の次元を変えていくことで、より大きな仕事のよろこび・やりがいを、自ら生成できるようになるのです。
みなさんは、本当はどのような働き方をしたいですか??
nTechでは、認識の変化の方法をご案内しています。ご興味のある方は、お問合せくださいね。
お読みいただきありがとうございました。
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Written by
チームワークコンサルタントmiwa