『ゆかたで銀ぶら』に行ってきました

f:id:spring33:20180804213929j:image

 

今日は、nTechを開発する仲間と一緒に、『ゆかたで銀ぶら』へ。 

2007年からつづく、銀座のホリデープロムナード。初めて行ってきました!

 

www.ginza.jp

 

 

関東地方も猛暑日、東京・銀座で涼を楽しむお祭り | MBS 全国のニュース

 

 

f:id:spring33:20180805185747j:image

銀座の歩行者天国を歩きます。

カラフルな浴衣がうれしい♪

 

f:id:spring33:20180805211711j:plain

 

打ち水体験をしました。
打ち水をしたあとは、5度ほど下がるそうです。気持ちよかったです。

 

f:id:spring33:20180805185751j:image

 

 一緒に行った子のご友人から、お茶をふるまっていただきました。

良い茶葉を使っているそうで、とってもおいしかったです!

男のたしなみとして、急須を常備する『男子急須計画』を推進中とのことです。面白い。

 

浴衣を着ると感じること

 

浴衣を着るのは、洋服よりも時間がかかりますし、歩くのも時間もかかる。

現代の自分からみたら、不便なことがたくさん。

でも、日常とは違う感覚も、たくさん味わえました。

 

ゆっくり歩くことで、景色を楽しめたり
腹を据える感覚をもてたり
背筋がぴんと立ったり
ごはんを味わって食べることができたり。

 

江戸時代の人々は、このように暮らしていたのかなぁと思いを馳せます。

このように、生まれる時代が違えば、時間の流れる感覚、空間に対する感覚も、まったく違うんですね。

 

銀ぶらとはそもそも

 

銀ぶらとは「銀座をぶらぶらする」の略語です。

この言葉の発祥は、大正時代だそうで、銀座とは、文明開化の象徴のような街です。

洋風建築が立ち並び、洋装を取り入れた人々が闊歩していたのが、銀座の街の歴史。

 

そう思うと、「ゆかたで銀ぶら」という短い言葉のなかに、矛盾が隠れているといいますか、和と洋の融合の香りがすると気がしませんか?

私は、とても面白いと思いました。

 

メンバーご紹介

 

最後に、一緒に行ったメンバーのブログです◎

 

かなえ

日々是好日♪〜 新しい教育から新しい時代が始まる

 

れいちゃん

和びさび心

 

このほか、和美人の友人もご一緒しました♫

 

とても暑かったですが、夏を思いっきり楽しめました。

 

f:id:spring33:20180805224259j:plain

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

メッセージはこちらまで
 *CONTACT* 

 

Written by
チームワークコンサルタントmiwa