『ゆかたで銀ぶら』に行ってきました
今日は、nTechを開発する仲間と一緒に、『ゆかたで銀ぶら』へ。
2007年からつづく、銀座のホリデープロムナード。初めて行ってきました!
関東地方も猛暑日、東京・銀座で涼を楽しむお祭り | MBS 全国のニュース
銀座の歩行者天国を歩きます。
カラフルな浴衣がうれしい♪
打ち水体験をしました。
打ち水をしたあとは、5度ほど下がるそうです。気持ちよかったです。
一緒に行った子のご友人から、お茶をふるまっていただきました。
良い茶葉を使っているそうで、とってもおいしかったです!
男のたしなみとして、急須を常備する『男子急須計画』を推進中とのことです。面白い。
浴衣を着ると感じること
浴衣を着るのは、洋服よりも時間がかかりますし、歩くのも時間もかかる。
現代の自分からみたら、不便なことがたくさん。
でも、日常とは違う感覚も、たくさん味わえました。
ゆっくり歩くことで、景色を楽しめたり
腹を据える感覚をもてたり
背筋がぴんと立ったり
ごはんを味わって食べることができたり。
江戸時代の人々は、このように暮らしていたのかなぁと思いを馳せます。
このように、生まれる時代が違えば、時間の流れる感覚、空間に対する感覚も、まったく違うんですね。
銀ぶらとはそもそも
銀ぶらとは「銀座をぶらぶらする」の略語です。
この言葉の発祥は、大正時代だそうで、銀座とは、文明開化の象徴のような街です。
洋風建築が立ち並び、洋装を取り入れた人々が闊歩していたのが、銀座の街の歴史。
そう思うと、「ゆかたで銀ぶら」という短い言葉のなかに、矛盾が隠れているといいますか、和と洋の融合の香りがすると気がしませんか?
私は、とても面白いと思いました。
メンバーご紹介
最後に、一緒に行ったメンバーのブログです◎
かなえ
れいちゃん
このほか、和美人の友人もご一緒しました♫
とても暑かったですが、夏を思いっきり楽しめました。
お読みいただきありがとうございました。
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Written by
チームワークコンサルタントmiwa