職場の噂話にうんざりしたときの対処法

 

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 噂話をされるのが好きじゃない

 

噂話、好きですか??特に自分の噂をされることに対してどう思いますか??

 

このブログを読んでくださる方で好きな方は少ないと思って書きますが、私は昔から本当に大の苦手でした!!

 

ですが、噂話が好きな人って男女限らずいるものです。

 

中学高校時代は女子同士の悪口の噂話。

就職したら今度は男性の喫煙所や飲み会での噂話。

女性の事務の方同士もしっかり噂話の道があって、気がついたらすぐに広まっていたり。

 

私は営業職で女性という社内では少数派のポジションだったので、表向きは我関せずを貫いていました。だけどやっぱり自分の噂話を耳にしたときは嬉しくないものですよね。

 

一番印象的な出来事は、他部署の人との少人数の飲み会で軽くプライベートの愚痴を話しときのこと。その場での笑い話の提供くらいにしか考えていなかったのですが。

後日、めぐりめぐって直属の上司に把握されていて、しかも「あんまりプライベートのことを社内の人に話さない方がいいよ」とまでアドバイスされたことがありました。

そのときには「そんなつもりじゃなかったのに!」とかなりショックで、職場の人とコミュニケーションを取る自体も嫌になってしまいました。

 

一時的な対応方法

 

そんなときには何とか気分を持ち直そうと、下記のように考えたりするものです。

 

「誰からも興味もたれないよりはマシ」と思ってみる
「みんな暇なんだなぁ」と見下してみる
「いっそ気にしなくていい!」と開き直ってみる
「人間って噂好きなんだよね。。」と諦めてみる

 

色々と考え方を変えようとしてもやっぱり嫌なものは嫌ですよね。

 

噂話が嫌いなわけを本質的に観ると

 

「噂されるのがいやだ・・・」と考えているときの心の状態を、掘り下げて整理してみましょう。

 

「他人の目線が気になる」「人によく思われたい」

 

これは自信のない自分から考えが出発していると言えます。

 

そして気になれば気になるほど、無意識的には「よく思われていないと、自信が持てない自分」の状態にフォーカスしてしまっているのです。このためどんどん噂話って嫌だなぁ・・・という思いが強くなるのですね。

 

「本当はよく思われたい」→「あぁやっぱりこういう風に思われていたんだ」→「よく思われたい」→「あぁやっぱりこういう風に思われていたんだ」…この無限ループが、何度も何度も脳内で起こっている状態なんですね。これでは本当に苦しいですよね。

 

実は、人間の脳はA→B→A→Bのループを繰り返すことが特性です。しかも一度繰り返し始めたループは、なかなか抜け出すことができない仕組みになっている。

 

この繰り返しは実は脳の仕組みそのものなんです。

 

もやもやのループをリセットしよう

 

nTechでは脳の仕組みから自由になれます。このループをリセットし、簡単に抜け出すことができるようになります。

 

 他人の目線ではなく、本来の自らの目線でしっかり現実を捉えられるようになります。

不安感がなくなり自信感が湧いてくるので、相手にどんなことを言われても気にならない自分になります。 

相手に言われたことも一つの観点として大切だと思うようになり、噂されていること自体を、逆に心から喜べるようになります。

 

想像できるでしょうか。もしそんな思考状態だったら、とてもスッキリ安定した心で日々を過ごせると思いませんか。

 

変化を起こすためには

 

このような思考の変化を起こす"鍵"は、下記の2つです。

 


 ・いったい何が本当の問題なのか?根本原因である観点の問題がわかること。
 ・どうやったら変化を起こせるのか?変化の仕組みがわかること。

  

根本原因をわかって、仕組みを使って変化を起こすステップを始めてみませんか??

 

ご興味がある方は下記の記事をぜひお読みください。 

 

blog.spring33.com

 

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お読みいただきありがとうございました。

 

 

Written by
チームワークコンサルタントmiwa